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内容説明
一吠えでどんな動物も震え上がってしまうような声の持ち主のライオン。ある日、空から落ちてきた黄色い玉を飲み込んでからライオンの生活が一転し…。ライオンと、ライオンを取り巻く動物をユーモラスに描いた作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
55
新天地での図書館カードも作ったので、絵本読み再開。娘チョイスで借りてきた。百獣の王ライオンが、不思議な飴玉を食べたばっかりに、「にぃ」という声しか出なくなって難儀するお話し。獲物を狩られなくなったライオンは、カエルと草を持ってきてくれる子うさぎに命を救われる。飴玉とはなんだったのか、カエルを「うまいよ」と言って持ってくる子うさぎはカエルを食べたことがあるのだろうかと、色々疑問は尽きない。娘は「にぃ」の鳴き声に大受け。2017/04/28
♪みどりpiyopiyo♪
39
あるあさ、ライオンのルルのまえに、そらからなにかひかるものがぽたんと、おっこちてきました。いったいなんでしょう… ■可愛らしいお話を読みました。びっくりしてるルルかわいい♡ ■今江祥智さん、こんなかわいいお話を書いてたのか♪ 和田誠さんの ほんわかした絵もぴったりです。■あめだま どこから来たのかな? 不思議な不思議なお話でした (๑`・ᴗ・´๑) (文 1958年、絵 1976年)(→続2019/11/20
かおりんご
37
絵本。読み友さんご紹介。あめ玉を食べたら、ライオンの鳴き声がかわいい子猫ちゃんに大変身。おかげで、食べ物の嗜好も変わっちゃう?ほんわかした話です。2015/01/26
ツキノ
18
(E-324-37)今江祥智×和田誠。ライオンのルルの前にぽたんと落ちてきたあめだま。飲み込んだらのどから出る声は「ニイ」。肉食から草食へ。こうさぎが助けてくれる。あとがきによると、この童話は「母の友」に1958年に長新太挿絵で掲載、月刊誌になったのが1976年、この絵本は2008年刊。2018/08/07
二条ママ
18
5歳0ヶ月。図書館本。娘がチョイスして借りてきた絵本。かわいそうなライオンだね。って、こんなことがあり得るかな?でも、優しいこうさぎに出会ってよかった。へんてこなライオンになったけど、それはそれでよかったよね。2016/04/17
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