内容説明
コロナをきっかけに、癒しを求めて犬を飼う人が増えている。
自分の生活スタイルや住環境に合った飼い犬の選び方から、飼い方、しつけ方など、犬と正しく付き合う方法を、25年で2万頭以上の犬と飼い主に関わってきたカリスマ・ドッグトレーナーが伝授。犬と人間との幸せな生活の在り方について語った。
間違った飼い方をすると犬も飼い主もストレスがたまる。犬のしつけのコツは、犬が心を開いてからトレーニングすること。犬の習性や性格、特性に合わせたアドバイスが満載。愛犬との絆を深め、人生を楽しむコツがわかる。子どもがいる家庭、独身者、高齢者などすべての世代の人に役立つ。
また、「犬は叩いてしつける」「犬に長時間留守番させる」「必要以上におやつを与える」など、日本での犬の幸せを第一に考えない、安直な飼い方や犬業界のあり方に警鐘を鳴らしている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きゃる
14
誤解を恐れず言うなら、富裕層のみ犬が飼える時代になる。つまりそれだけ犬を飼うには費用も責任も問われ、途中で飼う事をやめられない生き物だから、覚悟しなさいよ、と。そして、私が疑問だった答えも本書に書いてありました。生涯出産制限が6回とされたのは純血種犬のみだから、雑種はその限りではない。つまりチワプーとかですね最近増えてる裏にはそういう事情があったのか!ぎり当たり前に犬がいる時代で良かった2025/01/03
海星梨
4
KU。ペット業界の闇みたいな業界告発本を探してるんだけどなかなかない。この本にもそういう部分がないわけではないけど、狭い業界とのことなのでかけないんだろうな。反社との関わりなんかも示唆されてるし。ヒトの交配のせいで、子どもを持たせると危ない組み合わせがある。だからこそ、血統書が意味を持つんだというのにはなるほどと。純血種においては法規制の一匹6回までの出産が適応されるけど、雑酒ならそれを超えていいという法律の穴にんかも、ペット業界の闇なところだった。2025/07/24
tuko
1
犬を飼うならちゃんとしたブリーダーから飼うべきという事。ペットショップで犬が買える事を憂え、犬を飼うに伴う費用や責任を説く良書。チワプー等の純血種掛け合わせのミックス犬をペットショップで見かけるようになってきたのには、改正動物愛護法により、7歳を過ぎてもう純血種の繁殖に使えない犬でも、実際にはミックス犬を生ませることができるというカラクリがあったのか。保護犬ビジネスにも触れており、これから犬を飼おうとする人のみならず、既に飼っている人も一読の価値がある。2025/06/27
読書家さん#KAZc9x
1
保護犬の里親を考えてましたが飼う前に読んでよかったです。犬を飼った事が無いので飼う前に色々と勉強しようと思い、自分の覚悟を測る意味で本書を手に取りました。しかし私が覚悟していたよりもペットとは業の深いものだと感じました。動物愛護法改正、繁殖犬の存在、ミックス犬の増加、SNSで見られる可愛い動物達の裏側にこんな事があるとは知りませんでした。当たり前ですが飼い主は可愛い姿しかSNSにはアップしません。動物の認知症、安楽死に関してももっと周知するべきです。流行りの保護犬譲渡に関しても改めて考えさせられました。2025/06/12
ちー
0
海外でのよくある規制は生繁殖6歳まで回数3回日本は6回ミックスになると記載しなくていい。 2026/02/19
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