複素関数論 I

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複素関数論 I

  • ISBN:9784621087169

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内容説明

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不変的な工学知識をまとめた『東京大学工学教程』の一冊。美しい理論体系とともに理工学で必要不可欠な事実をコンパクトに、かつ実用的なイメージをはぐくめるよう工夫を凝らしまとめられている。複素数の導入から始め、予備知識となる実関数の微分積分学の基本事項も喚起しつつ、豊富な実例、具体的な計算例を盛り込み、丁寧に解説されている。

目次

1 複素数とその関数
2 複素関数と正則性
3 初等関数
4 等角写像
5 特異点
6 複素積分
7.Cauchyの積分公式と複素関数のべき級数展開

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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C-Rの関数の証明は授業よりわかりやすかった。ラプラス方程式に関しては授業でやった延長線で調和関数と逆関数定理が繋がることがわかった。C-Hの定理はまだやっていないところなので、読んで理解できた部分は少ないと思う。積分に関しても奥地に関しては無知であることがわかっただけでも意味があったと思う。2014/10/24

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