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内容説明
「朝茶はその日の難のがれ」「大根くうたら葉っぱ干せ」。身近な食材をつかって病気にならないように工夫した先人の知恵に学ぶ。海の幸、山の幸、発酵食品から、酒の飲み方まで、様々な文献から当時の料理法や養生法を紹介、現代の栄養学に照らしながら、わかりやすく解説する。さらに著者独自のお勧めメニューの作り方を指南する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
4
わかりやすい江戸の食物本。鯨だけ妙に詳しい。辛皮は初見。2024/05/27
ももいろ☆モンゴリラン
3
「小泉節」とでも言うべき食欲をそそる擬音の数々は封印し、博覧強記の調査引用ご専門の発酵学。なにより後書きの最後の一文、貝原益軒からの引用が素晴らしかった。2024/07/14
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/9206487a-55e5-4358-9f02-f20a017dfda9 2025/06/26
くらーく
1
他のレビュアーさんが書かれてあるように、本書ではいつものピュルピュルなどの擬音が無いのよね。何か物足りないのはその辺だったわ。 江戸時代は、薬も無いし、公衆衛生もひどいし、現代とは違いすぎるよね、想像だけど。そうすると、本書で書かれているような民間の知恵で少しでも健康を守ろうとするのでしょう。その知恵が素晴らしいと。特に、発酵に関するものは特筆。せっかくの知恵を上手く使いたいですね。現代に合わせてだけど。 おわりに、にある「ご馳走の山盛り」と言うことわざは、ぜひ広く知られて欲しいな。現代はぜいたくし過ぎ。2024/09/05
Kenji Nakamura
0
ふむふむ🤨2024/12/30
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