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内容説明
古典和歌の伝統を負いつつ戯画化する狂歌。江戸に空前のブームを興した記念碑的作品。古今の狂歌人の歌748首を収録。全首に注釈をつけ、南畝の作り上げた江戸の戯作的世界の真髄を明らかにする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
jinginakineko
3
狂歌というからには軽く楽しく読めるのだろうと思いきや、江戸のユーモアはなかなか手強い。ほぼすべての歌にもとネタがあり、それが和歌や漢詩なので、生半可な教養では理解できないのだ。もちろん当時の庶民もそこまで古典の教養はないだろうから、狂歌の担い手は武家だった。川柳は今でもジャンルとして生きているのに、狂歌は絶えてしまった理由がわかる気がする。私は解説を頼りになんとか読みきった。しかしそれでも時折共感して膝を叩く歌もあり、そんな瞬間は嬉しかった。2025/04/16
ぬぬ
1
べらぼうから影響を受けて読んでみた!面白い、興味深いというだけでなく、落ち込んだ日に読んだ時にはふと平和を感じて泣きそうにもなった。2026/01/19
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