会社の運命を変える 究極の資金繰り

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会社の運命を変える 究極の資金繰り

  • ISBN:9784344918795

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内容説明

銀行融資、補助金・助成金、節税……etc.

セミナーで累計5000名超の社長を虜にした
“会社がお金に困らないテクニックをカリスマ税理士が大公開!

起業直後のスタートアップ期を乗り越え、成長を続ける企業の前に立ちふさがる年商10億円の壁。
スタートアップ期をクリアした企業は、
「黒字化はしてもキャッシュフローはギリギリ」「資本金も小さい」「担保になる不動産がない」などの理由で、
十分な与信力を持たないところがほとんどです。
また、起業期にすでに可能な銀行融資などを利用しているケースもあります。
そのため追加の資金調達を受けることが難しい面があります。
そこで本書では、金融機関が注視しているポイント、補助金や助成金を確実に受給できる事前準備や正しい手順、
そして節税に関しても経営的なメリット・デメリットを解説します。

目次

はじめに
第1章
倒産か? 成功か? 企業の運命は「資金繰り」がすべて
伸びている会社ほど倒産リスクが高い
年商10億円を超える企業は一握り
一流の経営者ほど一流の資金繰りを知っている
現金の流れを明確に把握する「キャッシュフロー経営」
資金繰りを改善する第一歩は手元資金を知ること
現金は早く増やす。遅く減らす
第2章
キャッシュインの王道「銀行融資」
金融機関の〝思惑?を汲み取り、融資を確実に受ける
10億円企業を目指すなら、負債を増やすことを考える
キャッシュインの王道は「銀行融資」
一流経営者ほど相手の考えを見抜くのが上手い
企業は銀行にランク付けされている!?
決算書の基本を理解して見栄えを良くする
キャッシュは固定費の4カ月分以上を確保する
事業計画書から資金計画・資金繰り表を作成する
銀行にとって貸し出したい相手になる
つき合っていく金融機関ごとの特徴
金融機関選びの考え方
《point1》融資を受けるための事業計画書をつくれ
《point2》銀行は決算書の〝ここ?に注目している~借入をするための財務状態とは~
《point3》金融機関が考えるおつき合いしたくなる企業は? ~銀行にとっての優良企業~
《point4》パートナー選びも重要 ~借入申込時の注意点~
《point5》状況が思わしくない際の対応 ~パートナーの専門知識を活用~
第3章
企業のステージに合わせて活用する「補助金・助成金」
サポートしてくれる専門家の見分け方
一流の経営者ほど使えるものはなんでも使う
補助金・助成金はなぜもらえるのか
あなたの会社に合った補助金・助成金とは
補助金
助成金
補助金、助成金を確実に取得してくれる専門家の見分け方
第4章
過度な対策は資金ショートを招く
キャッシュを最大限増やす二つの「節税」タイプ
節税でも可能な会社のキャッシュフロー改善
キャッシュを最大限に増やす2タイプの節税
繰延型節税のテクニック
【繰延型①】支払っていない経費を今期の経費に計上
【繰延型②】必要なものは前倒しで購入
【繰延型③】通常の「減価償却費」ではなく「特償却」に
【繰延型④】法人向け保険を活用
【繰延型⑤】経営セーフティー共済に加入
【繰延型⑥】小規模企業共済に加入
【繰延型⑦】決算月の変更
【繰延型⑧】給与や賞与を未払い計上する
【繰延型⑨】家賃を一年分前払いする
【繰延型⑩】オペレーティングリースを活用
恒久型節税のテクニック
【恒久型①】配偶者に給与を支払う
【恒久型②】家族を役員にして所得を分散
【恒久型③】給料を増やして税額控除を受ける
【恒久型⑤】自宅を会社に売却して役員社宅にする
【恒久型⑥】従業員の社宅を節税対策に
【恒久型⑦】クルマを会社所有に
【恒久型⑧】固定資産を取得して税額控除を受ける
【恒久型⑩】回収できない債権を処分
【恒久型⑪】一定の利益を超えた時点で分社化
第5章
まだまだある――企業を成功に導く資金繰りテクニック13
一流経営者ほど細かい収入と支出に目を光らせる
《technique1》賞与支給月は決算月に合わせる
《technique2》取引は現金払い、前受金を設定
《technique3》購入せずに、リースを利用する
《technique4》請求書は即発行! 当月払い厳守!
《technique5》法人カードを利用
《technique6》事前確定届出給与を支給して、役員に賞与を支払う
《technique7》小規模企業共済の貸付制度を活用
《technique8》給与支給日、借入金返済日は売上入金日のあとに設定
《technique9》短期借入金を活用
《technique10》売掛金の入金が遅れた取引先にはすぐに電話
《technique11》退職者に賞与ではなく退職金として支払う
《technique12》月末退職は避ける
《technique13》非常勤役員になる
第6章
究極の資金繰りで年商10億円の壁を突破せよ
一流経営者は一流のパートナーに仕事を任せる
PDCAサイクルで回す仕組みを整える
中小企業こそ独自の経営理念を構築せよ
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tsune105

2
キャッシュイズキングという言葉に尽きる 著者自身のビジネス本。 様々な業務を兼ねなければいけない社長が、知るべきテクニック集が網羅されており、安い宣伝本とは一線を画す作品。2020/02/29

Hisao Chugun

1
資金繰り、つまりは手元資金の最大化がいかに大切さを繰り返し述べている本。年商10億を目指すなら負債を増やすことを考えろと説き、「借りてくれと言われたら、最大限借りろ」とのアドバイスする。金融機関は、政策金融公庫、メガバンク、地銀・信金の3行と付き合えと述べた上で、それぞれの金融機関の特徴も紹介している。ちなみに、ここまでの点は、僕自身、全く同じ考えである。節税のテクニックを説きつつ、過度の節税は資金ショートを招くと警告し、あくまで目的は「手元資金の最大化」であることを忘れるな、というのも共感できた。 2019/05/01

ハリネズミ

0
10年存続している会社は2006年で26%、今は10%ぐらいではないか。倒産企業のうち、43.4%は増収してたという実態に衝撃。固定費の6ヶ月分のキャッシュがあってこそ勝負をかけられる。その他は大体知っていることでした。中小企業だからこそ帳簿よりも資金繰りを見ている気がします。2025/08/03

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