内容説明
元日本赤軍最高幹部の著者が50年ぶりに市民社会に復帰。見るもの聞くもの初めてという生活の中でガザ虐殺に心を痛める日々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MioCastello
8
重信房子と聞けば、暴力も厭わないゴリゴリの左翼活動家という印象しかない。 しかし世代が異なるので具体的な人物像は全く知らないまま今に至ってきた。 今回、一体どんな人物なのだろうと興味を持ってこのエッセイを手にした。 そこで描かれている重信房子は私が勝手に思い抱いていた印象とは随分かけ離れた人物だった。 出所時に被害者への謝罪やかつての闘争方針の誤りを表明した様に、 獄中で20年過ごし年齢も80歳に近づけば誰で心境の変化が起こるであろう。2025/07/06
星辺気楽
1
彼らの主張が50年の月日を経て今、甦る。2025/05/01
K T
0
こういう本を読まないと、報道やニュースの嘘に気が付かない。2025/08/11
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