日本人が知っておくべき中国のこと

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日本人が知っておくべき中国のこと

  • 著者名:武田一顕
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 辰巳出版ebooks(2024/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784777831715

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内容説明

“国会王子”の愛称でサンジャポでも親しまれた元TBS記者・武田一顕
中国通としても知られる著者ならではの目線で解説する、
面白くてわかりやすい「現代中国のエッセンス」

【内容紹介】
1972年に国交正常化、日中平和友好条約が結ばれてから50年以上経った現在、日本にとって最大の貿易相手国でもある中国とは、経済的に極めて緊密な関係が形成されている一方で、軍事的緊張はますます高まりつつある状況といえる。急速な軍備増強、繰り返される中国海警船などによる領海侵犯、戦闘機による自衛隊機への異常接近、そして台湾をめぐる動向も日本にとって大きな脅威となっている。中国はなぜ挑発的な態度をやめないのか、日中の関係はなぜここまでこじれてしまったのか。さらに、習近平の失政ともいわれる中国経済失速という危機は、これまで起きたどんなリスクよりも世界経済に大きなインパクトを与えるとも予想されている。その時、日本にもたらされる影響はどのようなものなのかーーー
本書は、日中関係の過去と現在、中国の主張や独自の論理、現在の中国の政治や経済、産業や文化について、そしてこれから日本は中国とどのような関係を築いていくべきか、一般国民が「知る」「考える」きっかけとなるような一冊である。誰にとっても読みやすくわかりやすい、写真や図表などのビジュアル要素も多く交えながらの平易な内容、解説を中心に構成されている。著者は“国会王子”の愛称で親しまれ、『サンデージャポン』でもおなじみの存在だった元TBS記者・武田一顕。中国留学経験もあり取材歴も豊富(特派員としても赴任)で、中国通としても知られている。

【構成】
第1章 中国の政治体制と習近平政権
第2章 中国と日本の本当の関係
第3章 中国の経済事情
第4章 中国の文化とエンタメ
終章 等身大の中国を知り、理解すること

【著者】
武田一顕
1966年生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。元TBS報道局記者。国会担当記者時代の“国会王子”という異名で知られる。また、『サンデージャポン』の政治コーナーにも長く出演し親しまれた。2023年6月退社後、フリーランスのジャーナリストに転身して活動中。大学在学中には香港中文大学に留学経験があり、TBS在職中も特派員として3年半北京に赴任していた経験を持つ。その後も年に数回は中国に渡り取材を行っている「中国通」でもある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

90
2024年12月刊 今の中国の状況が分かりやすく書かれてます。2025/07/07

くものすけ

13
著者は元TBSラジオ国会担当記者等。詳しく書かれていますが、やや表層的な部分もあり、ベテラン中国通の方々には食い足りない内容となっているのではないかと思います。 但し、聞き慣れないルサンチマンという言葉が、中国や習近平を理解する上で、キーワードとなるとの指摘があり。何となく合点のいく内容でした。中国の高学歴層、知識層にはやや不人気な面もあるが、一般庶民にとっては習近平はカリスマ的な根強い人気のある理由に納得。2025/03/04

tacacuro

3
今の中国の全体像をざっくりと把握できる格好の入門書。安全保障や経済面の脅威となる隣国を等身大に理解するためには、中国、中国人がルサンチマン、すなわち恨みや嫉妬を抱える弱者の心理状態にあると解釈すべきだという。目から鱗だ。人口比でみると、中国には日本の少なくとも十倍の賢者がいて(悪人はさらにその十倍だという)決して侮れないというのも激しく同感。著者は自身を親中派ではなく嫌中派でもない知中派と称するが、日本人なら尖閣諸島の帰属についてもう少し日本寄りに記述しても知中派の範疇に収まったのではないか。2025/01/03

Humbaba

2
例えどのような感情を抱いているにしろ、相手のことを知らなければ正しい判断はできない。好悪の念は別として、隣国との付き合いというのは欠かすことができないものであり、それが大国であれば一層重要になる。自国の常識というのはあくまでも自国の中で通じるものであり別の歴史を持つ他国の場合にはまた別の常識がある。それは知っているつもりでも、つもりというだけでは不足している可能性が高い。2025/04/01

山中鉄平

2
中国についてコンパクトに分かりやすくまとめられている(私にとっては)良書。私の幻想の中国は歴史ある超大国で更に進化を遂げていく国だ。一方で「賢い人は日本の10倍、悪い人は100倍」いて「マナーよりマネー」の人々が暮らす危険満載の国だというのも事実だろう。何にしろ私には得にもならぬ中国に関する知識がほんの少し増えたような気がする。中国は魅惑の国である。2025/02/16

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