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内容説明
世界に類を見ないチョコレートの盛り上がりを見せる日本のバレンタインデー。メディアの報道、1日1億円以上を売り上げる百貨店催事、生チョコや高級チョコレートブーム、ビーントゥーバーの台頭を経て、カカオが抱える世界的な問題に眼を向ける日本のチョコレート業界。日本のチョコレートをめぐる歴史と未来を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
パトラッシュ
139
海外旅行に行く度に、現地のチョコレートを土産物に買ったものだ。それほど日本人がチョコ好きとなり、自称チョコレートジャーナリストなる職業が成り立つほどになったのはバレンタインデーあればこそか。始まりこそ菓子業界のビジネスだったが、日本の贈答文化とお裾分け習慣に結びつき巨大産業を形成する年中行事と化した。今や独自の文化を形成するほどだが、産業としての未来は甘くはない。本書で言及されていないが日経新聞によれば、ガーナでカカオ畑が資源採掘のため潰される事例が増えているという。好きだからこそ長く残ってほしいのだが。2025/04/29
ちえり
15
チョコレート大好きな私。近所にちょっと有名なチョコレート専門店(カフェ併設)があるのですが、何せお高いので、店の前を通るたびに、はぁ〜と思いながらスーパーで大袋のチョコを買う毎日。そしてちょっとだけ高めのチョコを買った時は一日一粒(泣)と決めて大切に食べてます。チョコレートジャーナリストなんて初めて聞いたわ、と思ったら著者の造語だった。どうりで(笑)。子供の頃青酸コーラ事件があり、その後青酸チョコ事件があり、何年か後にあのグリコ・森永事件があり、いまのんびりチョコを食べれていることに感謝。2025/02/03
ねこまんま LEVEL2
13
もはやチョコがないと百貨店は存続できないのではないかいうくらいチョコレートは偉大な存在だということ。さらに女性にも絶大な人気を誇る。カカオについても着目されていて、カカオを栽培されている方々にももっと光があたって欲しいと感じる。2025/06/10
TI
7
チョコレートの日本の始まりからの流れはあまりなし。バレンタインがいつからか始まったとか高級チョコレート店の話などが主。当方にはあまり縁がない。もっと身近なチョコレートの話の方がよかった。2025/07/10
青木
5
1章の日本でのバレンタインの歴史、4章のカカオ産地の現状は興味深かった。 2章のチョコレート店の紹介は飛ばしつつ。 もう少しチョコレート自体の歴史を深掘りした本があればそちらを読みたい。2026/03/01




