内容説明
『バガヴァッド・ギーター』のいちばんていねいでいちばん易しい解説書
世界三大叙事詩『マハーバーラタ』のもっとも重要な部分であり、「この世界で知るべきすべてのことが書かれている」といわれる700行の韻文詩からなる「神の詩」、『バガヴァッド・ギーター』。そんなインド哲学の最高の教えにして、多くの偉人が生きる拠り所としてきた聖典の入門ガイドです。
『バガヴァッド・ギーター』を初めて読む人にはもちろん、以前読んで途中で挫折した人もお薦めです。
本書は、「そもそも、この物語がどういうものか?」という舞台設定や登場人物をわかりやすく整理し、まずは物語全体の見取り図を示しながら、読者を『バガヴァッド・ギーター』の世界へ引き込みます。そうして物語の主人公アルジュナがかかえる苦悩を通して、「自分が抱える苦しさの原因は?」「なぜこのようなことが自分にばかり起きるのだろうか?」といった、生きていると必ず直面する問いかけへの理解を深めることが可能となります。迷ったり、踏み外したり、怖がったり、前に進めない人々に、人生の選択や解決していかなければならない問題に対して思考する目的と視点を授けてくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よう
3
振り返り再読2025/09/06
yukioninaite
3
物語として解説しているものが多い中で、この説明はいいと思います。実践面の本が出るといいですね。2023/07/09
よう
2
図書館本。2025/09/05
残心
1
「ブラフマンの知識」=人間の真理である「アートマン」と、宇宙の真理である「ブラフマン」とが究極的には一つであることを理解すること。「海」がブラフマン、「波」が自分(アートマン)。 自分に不幸が起きても、ただそれを見つめている永遠不滅の存在、それがアートマン。 インド哲学は底が深そうで何から手を付けていけば良いのか?という人向けの本らしい。 多分相当多くの本を読む必要がありそう・・! 図書館本 2025/08/27
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