暮らしの図鑑 ニューヨークの毎日 パワフルな街を自分らしく楽しむ工夫×基礎知識×NYをもっと深めるモノ・コト20

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暮らしの図鑑 ニューヨークの毎日 パワフルな街を自分らしく楽しむ工夫×基礎知識×NYをもっと深めるモノ・コト20

  • 著者名:島田安紀子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2024/12発売)
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  • ISBN:9784798184784

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内容説明

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パワフルな街を、自分らしく楽しむ!
30年の大都市生活から、日々を心地よく過ごすヒントをお届け

自由な空気に憧れて単身渡米後、NewYorkで30年以上暮らしてきた著者が、この街の魅力と暮らしのリアルをお伝えします。多くの人と関わり、忙しい日々をサバイブする中でも「自分らしさ」を大切に、日々のちょっとしたことに勇気をもらい、ニューヨーカーとして生活を楽しむ。そんな、街を愛しご機嫌な暮らしを作る工夫について、さまざまな角度から紹介します。

地下鉄の即興パフォーマンスにエネルギーをもらい、タイムズスクエアのど真ん中でヨガをして、歩きながらピザをほおばる。映画のエンドロールでは余韻に浸らないけれど、70・80代でも恋愛はもちろん、好きなことに時間を惜しまない。相手の信仰は尊重し、老若男女みんなでボランティアに励む。見知らぬ人でも困っていたらすぐ助ける。実はホタル観賞もできる。PART1・3では、そんな日本とは違う感覚や習慣を取り入れた、NY暮らしの魅力を紹介します。

PART2では、NYの歴史や気候、交通、5つの行政区(ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタテンアイランド、マンハッタン)の特徴など基本情報と、アメリカ合衆国&NYの1年の行事カレンダー、「NY生活のいろは」を掲載。マイルス・デイヴィスやニコラ・テスラなど、著名人にゆかりのストリートも紹介します。

PART4では、NYをもっと深めるために知っておきたい20のモノ・コトを掲載。タクシーやスクールバス、鉛筆など、なぜか多い「黄色いモノ」たちに、映画やドラマでよく見る「アパートの外階段」、NY市が管理する「暖房の温度」、「移民の食事を支えてきた老舗」や、オープンな「個人所有のパブリック・スペース」、「街中のアート鑑賞」や「歴史に浸れるホテル」、「スーツ+スニーカー」のコーデの発祥話から、最近人気の「サイレントディスコ」まで。マニアックでユニークなモノ・コトがたくさん!

ガイドブックではわからない、観光だけではもったいない。そんな、ニューヨークの毎日を紹介します。

〈著者紹介〉
島田 安紀子
東京出身。30歳で単身渡米後、30年以上NYに在住。セントラルパークで見たダンス・ローラースケーティングとそのサークルの自由な雰囲気に魅了され、移住。NYでは通訳、翻訳、秘書、保険会社のクレーム対応係等さまざまな職を経て、2005年、ミルクレープを世界に広めた高級ケーキ店「Lady M」に就職。米国内だけでなくインターナショナル・パートナーのビジネスにも参画し、全世界で27店舗以上を展開。最終的に副社長、チーフ・プロダクション・オフィサー(CPO)、チーフ・カルチャー・オフィサー(CCO)まで勤め上げ、2020年退職。以降はセラピストとして、NYで老若男女さまざまな背景をもつクライアントにセッションを提供。ヨガインストラクターでもある。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

135
ニューヨークには3度行ったことがありますが、ご無沙汰しているので最新のガイドブックを2冊読みました。 本書は、旅行のガイドブックではなく、ニューヨーカーとしての生活ガイドです。色々と役に立ちそうな情報満載です。 https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/97847981847842025/01/07

Eri

8
観光メインでもなく写真も気取っていなくて、ニューヨークで暮らすってこんな感じなんだろうな、と伝わってくる本でした。 自由さを楽しめるヒントもあり、参考にしたいです。 (株)魔法製作所シリーズを読んでいるので、登場人物たちがこのあたりで生活していたのかも?と想像するのも楽しい。2025/04/01

スプリント

7
ニューヨークの日常風景が垣間見えた。 2025/03/29

お抹茶

4
ニューヨーカーのライフスタイルや価値観が伝わってくる。著者がニューヨークに住み始めた30年以上前のローラースケートリングでは,誰の素性も知らないし聞かれなかった。それでも互いの距離感を守って平等で受け入れられたことが,著者がニューヨークで暮らしていこうと思えたきっかけ。マイボトルを携帯するのが普通。仕事も恋愛も生涯現役で,年齢を気にせず自分で決めて自分で選んだ毎日を楽しんで生きている。おいしいグルメや入場無料の日の美術館や博物館のためなら並ぶのも厭まない。2025/01/15

けん

3
★3.02025/02/24

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