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内容説明
「見えてるところだけマネしても、絶対に追いつけない」
だから、
見えないところを教えてもらいました。
初めての仕事でもソツなくこなす。がむしゃらに頑張っている感はないのに、成果を上げる。
愛想ふりまいてる感じもないのに、うまくキーパーソンの懐に潜り込んでいる。
そんな、仕事をムリなくこなし、敵もなく人間関係も良好で、ストレスなくスマートに仕事している(ように他人からは見える)人が
日々何に注意してどう根回しし段取って行動しているのか、教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なをみ
2
当たり前なようで、これが結局できるかどうかなのかもしれない。 いい意味で「目から鱗!」はそんなにないのだけど、それは自分ができていることと同義ではないなあと思う。2024/12/30
popur
2
・決断を減らす仕組みを作る ・負の感情が湧き上がる前に行動する ・人は未来には時間ができると思いがち ・要領がいい人はやらないことを決め、悪い人は全てやろうとする ・重要なことに集中するために必要のないことをやめる ・戦略的なあきらめは次の成功へのステップ ・行動の手間を20秒減らすと習慣を身につけやすい ・人は言葉や文章で自分の考えを公言すると、その考えを最後まで守ろうとする傾向がある ・紙に書き出し視覚化する ・一つの仕事を単独で終わらせず、その仕事が他で活用できないか、または派生させる方法を考える 2024/12/22
玲
2
決断回数を減らすための仕組み 決断力=正しい判断を早く スタートも終わりも期限を決める 25分集中、5分休 14分と1分 仕事の全体を把握し逆算して必要なヒトに予定を伝える ほうれんそう 通知に振り回されず決めた時間に通知見る 必要以上に気を使わない 結論から言うと、を口癖に 紙に書き出し問題は可視化 周囲に頼る勇気 今この瞬間に集中し心のバランスたもつ 比較は昨日の自分と 読んで気づく、知らないことはほぼ書いてなかった。 踏み出さねば。2024/12/01
卓ちゃん
1
要領がいいナマケモノは仕事を効率的にこなすために最小限の努力で最大の結果を得る方法を事前に考えるから、大変な仕事はナマケモノに任せるのがいいそうだ。自分は、毎日片道30分から40分の通勤電車の中で本を読んでいる。限られた時間を「要領よく」使えているのか、毎月5~6冊の本が読めている。2025/04/30
Pinko Mogumi
1
たしかに、この本に書いてあるのを取り入れたら、良きビジネスマン、良き起業家さん、とかになれそうな予感。 章ごとに分かれていて読みやすかったです サブタイトルを読むだけでも、なかなかためになりそうです 人によって合う合わないあるかもしれませんが 日々の生活で意識してみたら効率的になったり、なにかが変わると思う 書いてらっしゃる方は、どんな人なんだろう、血液型はなんだろう、何歳くらい、話し方とか聴いてみたい、どんな顔してるんだろう、とか気になりました2024/12/07