100億円相続事典 1億円との徹底比較で見えてくる違い

著者名：レガシィマネジメントグループ【著】

日経BP（2024/12発売）

• ISBN：9784296206643

内容説明

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あなたの知らない100億円富裕層の世界

20年以上富裕層の相続をサポート、コンサルティングしてきた相続のプロ達（プレミアム税理士）が、資産100億円以上の超富裕層の考え方、行動規範・ルールを、1億円富裕層との対比をしながら、あ（愛人）から、ら（老人ホーム）まで200超のワードにして解説するいままでなかった事典。100億円富裕層の生き方、考え方を学ぶ一冊。

目次

・はじめに
・本編（辞典50音順）
【あ行】愛人、相対、後継ぎ、跡取り（後継者）、アート、アドバイザー、遺言、遺言、遺言　ほか
【か行】海外の財産、介護、外商、家訓、貸金庫、家族、家族信託、家族信託、家族への接し方　ほか
【さ行】財産、財産、財産構成、財産所有、死因贈与契約、事業継承、仕事、仕事、仕事観　ほか
【た行】建物更生共済、建物が見えない、他動産（他財産）、タワマン、地域活動、地価の動向　ほか
【な行】庭石、二割加算、人間関係（先妻、後妻、愛人、隠し子など）、認知症、沼地　ほか
【は行】ビジネス、美術品、被相続人、不動産、不動産賃貸業、不動産に詳しい、分割協議　ほか
【ま行】摩耗、周りにいる情報提供者、未成年、民事信託、無効、息子の就職先　ほか
【や行】屋敷、遺言作成、有価証券、郵便局、養子、養子、余暇、余剰財産
【ら行】落胆度合い、リベラルアーツ、旅行、旅行の手配の仕方、暦年贈与　ほか
・座談会
・あとがき
・プレミアム税理士紹介

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Y]

五十音順なので仕方ないけど最初に「あいじん」から始まるの面白い。

2025/07/31

[パンプアップハム]

1億円規模と100億円規模の資産家の、主に資産管理やマインドについて専門の税理士チームが比較した本。分かりやすく1か100かに分けて書いてるけど、そういう傾向があるというだけで、数億、数十億の資産家でも当てはまりそうなこととか、人によりそうな記載もあった。100億円規模の資産家だからこその難しさみたいなところもある。程よくお金あるのが自由で気楽でいいよなと思った。100億円規模の資産家の子息は金融機関に勤める人が多いらしいが、意外とメガバンではなく地銀や信金が多いというのは面白い記載だった。

2025/05/11