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内容説明
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「すべての人間には、幸福な人生を送る権利がある」「下を向いてはいけない。いつも頭を高く上げていなさい。そして、世界をまっすぐに見ることである」 生後19か月で視力と聴力を失うも、サリバン先生の指導で話法や点字を習得。ラドクリフ・カレッジを卒業、政府の福祉政策に協力するなど、つねに前向きに生きたヘレン・ケラーの人生をことばでたどります。理解に役立つクイズや資料も充実。新感覚伝記シリーズ、第8弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
11
《私-図書館》ヘレン・ケラーを障害者とか、書きたくなかったので、社会福祉家は、いい表現だと思った。2024/11/02
あさみ
3
聞こえなくて見えない世界って、どんなものなんだろうな。今ならもっと支援の技術や方法が発達してるだろうけれど。結ばれなかった唯一の恋人、ちょっと切なかった。2025/04/18
kaharada
3
絵がステキ!同じものをみても感じ方が違うように、人間は心で生きてるんだなあと思った。 --- この世界でもっともすばらしく美しいものは、目で見ることも手で触れることもできない。ただ、心で感じられるだけである。 幸せの扉がひとつ閉じる時、別の扉がひとつひらく。けれども私たちは閉じた方ばかり見つめていて開けられた扉に気づかないことが多い。 忘れてはならないことは死というのは生命の終わりなのではなく、とても重要な経験のひとつにすぎないということです。 2024/08/31
白としろ
1
「明日は今日より美しい。明後日は明日よりさらに美しい」「人間は人生の中で遭う困難によってではなく、いかにそれに打ち克ったかによって、尊敬されるのです」2025/01/12