内容説明
■あなたにはリズム感がありますか?
こういった問いを投げかけられると、あなたは、
「いや、リズム感は全然なくて…」
と戸惑うかもしれません。
音楽の絶対的才能の一つに「絶対音感」というものがあります。
ある年齢を超えると身につかない音色に関する天才的感性と言われています。
この音色に対して、音楽には音色以上に重要な
リズム感という感性があります。
リズム感というのは【黒人特有の】後天的には
特にトレーニングできない感性だと信じられてきました。
ハッキリ言いましょう! それは【嘘】です。
多くの音楽人が【リズム感を克服】するためにもがいてきました。
なぜ、リズム感はトレーニングできなかったのか?
その答えはいたってシンプル!
リズムの姿がわからないからです。
では、なぜ、リズムの姿がわからないのか?
脳が邪魔しているからです。
では、具体的にどういう邪魔なのか?
……この本では、
後天的にリズム感そのモノを上書きできるのか?
という問いに対する著者の【明確な答え】を書いています。
■リズムとは何か?を人類は知らない。
実はリズムはコトバとも【密接に関係】しています。
コトバと脳の関係性から考えると、
その【具体的プロセス】は『思考が現実化するプロセス』と
同じモノだったのです!
具体的に言うと、あなたが言葉を認識し、
言葉を発する脳のプロセスを利用して、
潜在意識にある『リズムの姿』を書き換えていきます。
「リズムがわからない」人の認識が
「リズムが視える」ようになり、
自由にコントロールするリズム感を養うワーク。
「視えるようになった」リズムを
今度は現実に音として具現化するための
「音を触感で捉える」ワーク。
……などなど。
カラクリさえわかってしまえば、
言葉を覚える時の脳のクセを逆利用して
【誰でも驚く程カンタン】に身に付いてしまいます。
実際、コトバはほとんどの人が使えますよね?
コトバを使えるならば、音楽を全くやったコトがない人でも
リズム感を養うことは可能です。
実は、この本でお伝えする「絶対リズム感の作り方」とは、
【思考が現実化するプロセスを数秒に短縮して体験する方法】
を書いた本でもあるのです。
そして、人間のリズム感が創り出したコトバと音楽が
【ある歴史的事実】を引き起こしたとする著者独自の大胆仮説、
21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案で締めくくります。
一体どういうカラクリなのか?
“絶対リズム感”をスタートさせる、
視えないリズムを視るためのその具体的方法とは?
その【答え】がこの本に書いてあります。
これは音楽革命の可能性を秘めた本であり、
21世紀の音楽と社会貢献に向けた新しい音楽の姿の提案です。
全ての日本人に必読です。
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