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内容説明
多彩で美味な中華料理に魅せられて四半世紀。北京・広州・上海と移り住んだ十年間、食べ歩いた膨大な食の記憶から、1省1都市、忘れがたい三大美味を厳選し、写真とともに味わう。新作レシピも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
35
この人のレシピ本から作った料理が、今のところ一度もはずれナシ。シンプル・素材の味重視で、偏食気味の13歳娘が見たことのない勢いで白菜を食べたぐらいです(白菜と豚の、春雨の炒め煮)。そんな著者の新刊とあらば見逃せません。早速取り寄せーこの2週間熟読しましたよ、ええ。20代の頃読んだ小泉武夫先生の「中国怪食紀行」を超える面白さです。どのエリアも最高ですが、有名なものだけでなく著者の個人的オススメが多数を占めているところも最高でした。読むだけでおなか一杯に!2025/02/16
あたびー
32
家庭で気軽に作れる新しい中華家庭料理本で大人気の酒徒さんが、3四半世紀以上中国全土を食べ歩いて記録してきた土地土地の美味を紹介する壮大なグルメ本。各地方三品の名物料理と言いながら全然守らないw次から次へとヴァリエーションが広がり、読む目は写真と説明を行ったり来たり。レシピも6種類掲載されているので、何とか自力でできそうなものは試したいと思う。凡そ旅行先で食べた人の話を聞くと油っぽいだのなんだのと言うが、酒徒さんの好む現地の人も行く店はそんなことはないのだろう。日本で本格中華の食べられる店も紹介してほしい。2025/01/07
yyrn
22
中華料理はとても美味しい。店によっても味付けが微妙に違うし、追求したくなる気持ちはよく分かる。この本の著者のように中国にいる期間が長ければ、やはり広東や上海、四川など、本場の料理を色々食してみたくなるだろうが、その数が尋常ではないのがこの本の特徴か。田舎の民宿で、名前もない料理にも果敢にチャレンジして食の領域をどんどん押し広げていく。すごいパワーだ。でも、どうしても油を使った料理が多くて、多数掲載されている現地の料理写真も続けて見ていると、これらを毎食は食べられないなあと思う。日本食が恋しくなるw。2025/06/28
ささのは
15
まず装丁からして素晴らしい。数ある本の中で強いオーラを発して私を呼んでいたのでふらふらと手に取った。本場の中華料理フリークである著者の事はなんとなく知っていたがちゃんと読むのは初めて。珍しい、読みやすい、共感できる。地方ごとの説明なのもいい。そして写真が多くて美味しそう。なるほど人気が出るわけだ。帯の言葉どおりすぐに「ああ、たまらん!!」となり、ここに出てくる料理を食べさせる店に走った。美味しかった。抵抗ある物も一部あるが他の料理も美味しそうで想像が膨らむ。シンプルなレシピも載っているのでぜひ作ってみたい2025/04/26
アリーマ
14
中国各地の料理を厳選して掘り下げる一冊。現地に長く駐在して各地に住み、あらゆるところであらゆるものを食べ尽くしてきた著者ならではの気概と気迫が全編に横溢。読んでいるだけでアレやコレやが食べたくて堪らなくなる。そしてわかりやすい諸々の考察が素晴らしい。文章も読みやすく、この手の本としては珍しく引き摺り込まれるように読んだ。写真もふんだんに入って視覚的にも楽しい。こんな本が二千円せずに買えるってスゴイよ!地理関係が俯瞰できる中国全土の大きくわかりやすい地図が無かったのだけは惜しい。ともあれ続編待望!★★★★★2025/03/09




