- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
■ハーバードも注目する
世界のトップエリートたちがこぞって学ぶ成功法則
グーグル、マイクロソフト、マッキンゼー、
マスターカード、モトローラ、シティグループ……。
これらの世界的企業に
共通するものがあるのですが、
何だと思いますか?
それは、
すべての企業のトップが
「印僑」であることです。
かつては、
ユダヤ人や華僑が独占していた
世界的企業のトップは、
今は、印僑たちが独占しています。
彼らがこぞって学び、使いこなしているのが、
インドで古くから伝わる成功法則
「ジュガール」です。
近年の印僑の目まぐるしい活躍を受け、
ジュガールは、
ハーバードでも注目されています。
ジュガールの中でも特に重要なエッセンスが、
本書のタイトルにも謳っている
■【頭で考える前に、やってみる】
です。
とはいえ、
ただ「やればいい」わけではありません。
そこには、
いくつか押さえておきたい重要ポイントがあります。
ジュガールを日本に初めて紹介し、
数々の成功を収めている著者が、
ジュガールに基づいた
「お金」「人間関係」「コミュニケーション」で成功する方法を
わかりやすく徹底的に伝授します。
行動は、言葉よりも雄弁に語る――。
それを実感し、すぐに行動したくなる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
79
良書。ジュガールとは、インドに伝わる生き方の叡智。中でも①セルフエフィカシー(自己効力感)を育てる。自分はできると考えて行動することで、自信もつくし、自然と周りがうまくいく。②少ない力で、多くの利益を得る。ガソリンが切れても商談に間に合う方法は、日本人にはなかなかできない。近くの車にガソリンを少し分けてもらう。そのかわりお礼はする。頭を柔らかく考え、粘り強く違う発想を3パターン考える。松下幸之助とジュガールの共通点では「失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続ければ成功になる」は参考にしたい。2024/08/12
はるき
33
面白いです。まさに目から鱗が落ちるとはこの事。グローバル化の波は避けがたく、自己主張が生死を分ける。ただ自分の権利を主張するのではなく、謝る前に説明する。ダメもとでぶつかる。恥とプライドは脇において、シンプルに事に挑む。分かりやすいですので、もっと沢山の人に読んで欲しいです。2017/01/29
かやは
10
まず「日本人はプライドが高い」という指摘が本当にごもっともだと思った。人にどう見られるかどうかでやりたいことを曲げてしまう。恥の概念があるからなんだろうな。でも、やっぱり自分を満足させるためには、人にどう思われるかは二の次にするべきだろう。とにかく行動する気力が湧いてくる一冊。2018/02/06
セルリア
7
インド人の実業家である著者が、インドに伝わる生き方の智慧である「ジュガール」を軸に、物事に対する取り組み方を紹介している。恥を嫌う分化を持つ日本人は自分を枠にあてはめていたりプライドが変に高く、行動にうつさない人が多い。そんな人に対する考え方の指南書となっている。私が一番心のに残ったことは、「小さな成功体験を積み重ねること」そして「自分なら出来る」という感覚を磨きあげていくこと。自分に自信をもって、自分の考えや直感に素直になれる人になろう。2016/12/27
645TJC
5
学び=Out of the box;自分の固定概念、常識を超えられているか?子供のように素直に考える。ドラえもんのこんなこといいな、できたらいいな。論理的に考えすぎると常識の枠から出られない。Think Simple=普遍性は複雑性でなく、シンプルなものにある。単純化し、問題の核をみつける。自己効力感を持つ=成功は失敗、成長の延長線上にある。うまくいかないのは、やり方の問題。そのやり方が自分に合っていないだけ。とりあえずやってみる。状況が100%整うことは、あり得ない。kindle2025/01/08
-
- 電子書籍
- リターンサバイバル【タテヨミ】第93話…
-
- 電子書籍
- 夫婦以上、恋人未満。【分冊版】 76 …
-
- 電子書籍
- ソードアート・オンライン【ノベル分冊版…
-
- 電子書籍
- 【単話】サクラとトンの ぐるりと行事ひ…