体験設計

個数:1
紙書籍版価格
¥2,640
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

体験設計

  • 著者名:髙橋克実【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 丸善出版(2024/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784621306932

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「体験設計」は読んで字のごとく「体験」を「設計(デザイン)」するものであり、すべての人が体験して、経験を得るすべての事や物に関与できると考える。自らの感性で自らの思いを形として外に表そうとする創造行為はアートだが、誰かに何らかの目的をもって、何かの経験を提供しようとする創造行為はすべての人が行っている体験設計といえよう。本書ではビジネスの未来を見据えた設計(デザイン)の視点に基づいた思考を手掛かりに、「体験設計」についての考え方や実践するうえでのマネージメント的な視点などを提示。後半では「ビジョン提案型デザイン手法」の新しいフレームワークを中心に解説し、例題を通じて、ツールなどを紹介しつつ理解を深めていく。更には、この体験設計を実際に行って生まれた事例を紹介する。

目次

はじめに
本書の構成について
1.ビジネスの未来デザイン
2.デザイン的思考の経営
3.価値創造のためのデザイン的思考
4.求められる価値創造の戦略
5.これからの設計方法論
6.体験を設計する9つの視点
7.体験設計の実践プロセス
8.体験設計の例題
9.体験実装のための9ヵ条
10.体験設計マネージメント
11.体験設計の実践を支援する活動
12.体験設計事例の紹介
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

5
高橋克実著の「体験設計 ビジョンから優れた経験価値よ創出へ」を読み終えました。体験を設計することで新たな価値を生み出そうとするものです。本書は体験設計の教科書的なものです。体験設計とは、日本のおもてなし文化に根付いた思想で、そのために敢えて日本語の「体験設計」としているそうです。が、その割には説明で出てくるのは慣れない横文字ばかりで、なかなか頭に入ってきません。みっちり勉強したいと思います。2025/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19121747
  • ご注意事項

最近チェックした商品