内容説明
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日本における有限要素法の第一人者による集大成。 著者は有限要素法の可能性とともにその限界にもいち早く気づき、節点を要しない(ノードレス) 手法や真の解を上界値と下界値で挟み撃ちする可能性などを探り、より柔軟性をもち、精度的にも優れた手法を提案してきました。 本書は、変位を未知量にとる仮想仕事の原理と、応力を未知量にとる補仮想仕事の原理を統合した「統一エネルギー原理」に基づく混合法の骨子とその計算例を解説したものです。これからの有限要素法の発展に資する可能性豊かな手法を示しており、近年注目を集めているV&V(検証と妥当性確認)にとっても大きな意味をもつものです。
目次
1 緒論
2 新しい混合変分原理
3 変位関数、応力-ひずみ関係式に関する一考察
4 1次元部材問題の定式化
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