内容説明
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本書では、地域の食文化をベースとしたブランドをいかに構築することが重要かを提示するとともに、食と農との関係性を探りつつ、地域を活性化させるブランド戦略とは何かについて詳説します。また、今後のグローバル化を見据えて、TPP後に競争優位となる食農連携とは何か、また、どのようなマーケティングが展開できるかについても言及します。
目次
序章 日本の農業経営のこれから
第1章 マーケット重視が求められる農業
第2章 農業を基盤とする地域産業の活性化
第3章 日本の農業経営のニュートレンド
第4章 農業の革新を目指す農商工連携
第5章 農業経営者のブランド戦略
終章 地域活性化のための新しい視座
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
20
中山間地でのマーケティング(35頁~)。国土面積の73%、耕地面積の40%。狭小、傾斜地だが、果樹栽培、園芸、畜産も取り組みやすい産品。ブランド構築が成功の決め手。6次産業化:1次産品を生産から加工、販売まで一体的実施、同一経営体が展開。農商工連携:1次、2次、3次産業が別個の経営を維持、連携(50頁)。域内で小さな経済でも回すことで大きな規模になる可能性があるという(56頁)。地域産業活性化は地域活性化に直結。農業の果たす役割は大きい(折笠俊輔氏67頁~)との指摘。 2015/07/19
Kentaro
0
戦後から1970年までは食糧難、食料不足のため、品質の良い農産物を作れば買ってくれる時代だったが、経済成長により生きるために食べることから、選んで食べる時代に転換した。にもかかわらず、農業は国からの減反政策や品質の良いものを生産する努力はしても売る努力が弱かった。その解決策の事例を6次産業化や農商工連携および農業のブランド化などのICTとマーケティングを活用した会社の例として紹介してくれています。2016/12/31
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