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内容説明
誰もが知る、あのノーベル文学賞作家は、"究極の変態"だったのか? 一般に知られる文豪の崇高なイメージとは真逆の人間味あふれるエピソードが満載。【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】をテーマに文豪42人の知られざる仰天エピソードを大公開。これを読めば、縁遠いと思っていた文学が一気に身近になる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゴーヤーチャンプルー
12
明治初期から現代に至るまで、文豪と言われる方々の紹介。どんな本を書いたかというより、どのような時代でどんな人が書いたのかという事を知ってもらうだけで文学は一気に面白くなると言う。性、病、お金、酒、戦争、死、というテーマで分けられていてとても読みやすかった。与謝野晶子と鉄幹夫婦のバナナ事件はビックリ仰天!ここでは言えない。昔は言いたい放題、やりたい放題で、すごい日常が溢れていたんだなと。何冊か読んでみよう。 2025/07/24
templecity
6
文豪も貧しい家庭から成りあがったこともあるし、石原慎太郎の様に裕福な家庭出身もある。また寿命も色々、若い時からの酒豪で体を壊したものもあるし、芥川や太宰治の様に自殺したものもいる。作品を考えるうえで、文豪の人生を眺めると考えるところが色々ある。 2025/01/26
BluePlanet
5
★4.9(4.11)2024年12月発行。明治時代以降の文豪42人につき知られざるエピソードを含め紹介。この作家は実はこんな人物だったのかと、著書を読んでるだけでは分からないこと、特に以外な側面を紹介。個々に紹介された本は読んでみたくなりましたが、まずは巻末に紹介された60冊を是非読破したいですね。まだ6冊だけでした。2025/05/11
keradokena
3
私でもすでに知っている有名なエピソードもあれば、『この人知らない…』という作家が取り上げられていたり。著者自身が自身の趣味で取り上げたものもあると書いてあるので、その通りなのだろう。この本がビジネスエリートになるのに役立つとは思えないが、読み物としては普通におもしろい。2025/03/26
BluePlanet
2
★4.9(4.11)2024年12月発行。素晴らしい本に出会った文豪を6つのテーマに分け、個々の知られざるエピソードを交え紹介。この文豪はこんな人物だったのかと、普段小説を読んでるだけではわからない個々のエピソードを紹介。また、各文豪についてこれは読むべきという本を紹介しており、ぜんぶ読破してみたくなる内容ですね。巻末の死ぬまでに読んでおきたい文豪の名作60冊は、是非読破したいですね。まだ6冊しか読んでないか。2025/05/11
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