内容説明
60代からこそ脳を鍛えよう!
仕事も子育てもひと段落し、時間や心理的な余裕が生まれる65歳からは、
いわば人生のゴールデンタイム。
これから「自分はどう生きたいのか」を考えてみる絶好のタイミングなのです。
食事、運動、睡眠、人間関係…。
脳トレの第一人者・川島隆太氏が教える、
認知症にならずに上手に老いるための脳を鍛える習慣!
「老いることに無自覚でいると、衰えてきたことが認められずに否定的になったり、いたずらに悲観的になったりします。上手に老いるには、自分が老いること、いつかは死ぬことを受け止め、準備をする必要があると私は信じています。
生物学的死が訪れる「寿命」と、健康的に自立して動ける時間が尽きる「健康寿命」には隔たりがあります。就労条件が変化した、子どもが巣立った、親の看取りが終わったなど、時間や心理的な余裕が生まれたタイミングから健康寿命までは、いってみれば人生のゴールデンタイムです。期間としては、私は65歳から73歳くらいだと思っています。
もちろん、このゴールデンタイムをいかにして長く保つのか、が本書でお伝えしたいことです。しかし、生物学的にゴールデンタイムには限りがあることは、紛れもない事実です。
この実りの時期にそれまでの暮らしや考え方をギアチェンジし、残りの人生をどのように生きるか、どのように人生の幕を下ろすかを考えるとよいのではないでしょうか」──「第6章」より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オカピー
51
著者とは2歳違いのほぼ同年代。やはりポイントは、「食事」「睡眠」「運動」ですね。自分の取り組んでいることは、「食事」太り気味だったので、アルコールを止めて食事の量自体を減らしています。「睡眠」22時に寝て6時起床で規則的な睡眠。多少変動があっても気にしない。「運動」アルバイトのある日は必然的に7~8Km歩いているので、休みの日には散歩にフラフラ出かけます。自転車で行っていた買い物や散髪も徒歩で。後、脳を鍛えるために、「色々な本を読む」「新聞を読む」、「健康麻雀」で頭を使う事かな😊。楽しく!!2026/02/13
大先生
14
前期高齢者向けの本です。川島先生も2024年に前期高齢者になったと。前期高齢者になるとインターネットバンキングで多額のお金を動かすことができなくなり、「窓口へ」となってしまったことを嘆いています(笑)本書の特徴は、巻末にエビデンスレベルの一覧があること。エビデンスがあるといっても様々なレベルがあるわけで、専門家の意見もどのようなエビデンスに基づくものかを考えないといけないと。本書でもデジタルの弊害が指摘されていました。私も字を書く習慣を取り戻そうかな。2026/03/01
コロンボ
7
著者は脳トレで有名な川島先生。先生も65歳になり、人生について考えるようになり、この本を書いたとのこと。副題の「人生は65歳からが面白い」に興味を持ち手に取った。川島さんは、65歳から73歳(健康寿命)までを人生のゴールデンタイムだと明言し、川島隆太流・ゴールデンタイムにどのように過ごすべきかを伝授している。それは、以下の通り。①軸になるコミュニティを見つける、②楽しい趣味を見つける、③家族との関係性をメンテナンスしよう、④脳のトレーニングをする、身体を動かす、自分もこれらを意識して、生活しようと思う。2025/04/02
Asakura Arata
5
脳トレの先生の書いた本なので、脳トレのことが主に書かれていると思ったら、脳トレ以外の内容が多かった。脳トレ自体、他の認知症対策に押されているので、巻き返しを期待していたのだが、まさにその他の認知症対策のことについて書かれていた。2025/03/01
kon
3
「何歳までに」とか「何歳からは」とか、そういう歌い文句の本は好きで、たいてい5年から10年前位からどんなんかなぁって将来をイメージして読むけど、さすがに65歳をまだちょっとイメージできていない。けど、仕事しなくなって毎日何するのかな。脳は使わなかったら老化していくだろうしな。老けない脳を作る食事と睡眠の習慣とか参考になった。若々しくいたいと思った。2026/03/18




