内容説明
医師で世界的な研究者である著者が、質の高い論文175本を選び抜いて、がんや脳卒中、糖尿病、アレルギーになるリスクを劇的に下げるメソッドを紹介する。「7時間以上寝る」と心筋梗塞のリスク20%減、「白米を1日1杯以下にする」と糖尿病のリスク24%減など、確かな科学的根拠(エビデンス)を持った黄金の健康習慣を食事・睡眠・運動・入浴といったカテゴリー別に網羅! 中高年がいつまでも健康でいるために「やっていいこと」「悪いこと」を教えてくれる必読の一冊!!
目次
はじめに
RULE 1 睡眠
RULE 2 食事
COLUMN 1 妊婦の食事
RULE 3 運動
RULE 4 ダイエット
COLUMN 2 メタボ健診
RULE 5 お酒、タバコ
RULE 6 入浴
COLUMN 3 標準治療とは
RULE 7 ストレス
RULE 8 アレルギー、花粉症
RULE 9 サプリメント
COLUMN 4 病院へのかかり方
RULE 10 新型コロナ・かぜ・インフルエンザ、ワクチン
COLUMN 5 エビデンスについて
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
愛
13
「睡眠不足は、心筋梗塞になるリスクが高まる」「睡眠不足は、動脈硬化が進んでいる」「睡眠不足は、肥満のリスクが高い」「糖質制限ダイエットは死亡率を高める」「糖質制限ダイエットはリバウンドする」「運動だけで痩せることは難しい」睡眠不足は色んな危険性があるのですね。他にも痩せている人が食べている果物は、ブルーベリー、プルーン、りんご、梨、いちご等。痩せている人が食べている野菜は、大豆、カリフラワー、ズッキーニ、ピーマン、ブロッコリー等なのだそうです。プルーンは栄養価が高いみたいですね。参考にします2025/05/27
ゆうすけ
9
このレベルの本が文庫で読めるのは何とも幸福。体調があまり芳しくなく、色々薬とか飲んでいますが何が正しいのかわからなくなることも多くて、この本を読んでみた。著者は『「原因と結果」の経済学』の共著者、もう一人の中室先生の本は年始に読んだばかりだったり。このあたりなんだかご縁を感じます。教育と並んで最も百家争鳴な領域が医療、健康ですが、メタアナリスに基づいたエビデンス的に明確にいえることを述べており、非常に信頼がおけます。睡眠、お酒、食べ物等テーマが多めなので詳細ではないけど一般人の日常生活だとこれで十分です。2025/01/29
kaz
1
RULES部分を中心に飛ばし読み。知っているものもあれば、類書でちょっと違う観点から書かれているものもある。いずれにせよ、巷間あふれている情報に振り回されないようにするのが重要。図書館の内容紹介は『牛肉や豚肉はがんのリスクを上げる、サプリメントはほとんど気休め…。UCLA准教授として活躍する医師が、確かな科学的根拠に基づき、がん・脳卒中・糖尿病・アレルギー等の深刻な病気を予防する10のメソッドを紹介する』。 2025/06/18
Coochie Bill Game
1
『「ノーベル賞受賞者」や「✖️✖️大学名誉教授」が言ったことだからと言ってすぐに信用してはいけない』p218 ほんとそうなんだよなぁ。しっかりしたevidenceに基づかない情報が氾濫している。こういうメタアナリシス 最強のエビデンスが大切だわ2024/11/18




