内容説明
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なぜ争いが続いてしまうのかーー。
この問題を知らずして、世界を語ることはできない!
イスラエルと近隣アラブ諸国との間の最初の戦争から75年が経ち、再び燃え上がっている。なぜ戦いは始まり、なぜいまなお火種がくすぶり続けるのか。
複雑な感情のまじりあうイスラエルとパレスチナ問題について、
2023年10月7日のハマスによるテロ攻撃をきっかけに、
フランスの歴史学者たちがポッドキャストで語り合った。
本書では、Q&A形式で構成され、地図や年表、用語と人名解説を追加。
歴史的背景だけでなく、問題の本質がわかる。
巻末には、NHK解説委員・津屋尚氏による、「2023年10月7日のあとに起きたこと」を追加。終わりの見えない争いを知る糸口となる1冊だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Olive
10
私には難しすぎた。記憶に新しい事は巻末でNHKの解説委員が説明してくれているけれど、世界で最も解決困難な問題とされるこの問題は過去千年単位で考えないといけない。膨大すぎる。過去はすべて歴史になっていく。今起きていることをしっかりとみなくては!何が問題なのか、自分の頭でも考えなくては!2025/10/26
mamatutu
1
パレスチナ国旗当初は三角に三日月と十字架が入っていた ヨルダン国王、第1次中東戦争中にパレスチナ王宣言したが戦後パレスチナを顧みないと民族主義者が暗殺、ヨルダン6割、アンマン8割パレスチナ人 1956スエズ動乱時は英仏イがエジプトと戦い、米ソが英仏イを止め英仏のイ軍支援縮小を要請!仏は60年代初頭までイ軍兵器の大部分を供給、英仏でイ軍核兵器開発も、その後PLO設立にソ連が味方したのでアメリカはイ軍への武器提供開始 スエズ動乱からのエジプトシリアのアラブ連合、ヨルダンイラクのアラブ連邦と米ソの動きも調べたい2025/11/03
くらーく
1
読んでもなあ。突然の解決方法が現れるのかねえ。トランプ大統領がガザ地区をいったん観光地にしてから返却なんて言っていたけど、まんざら悪くないかもなあ、とすら思う。 どちらかがいなくならないと、収まらないのかもなあ。あるいは、両方出ていって、問題視されている不法移民の住む場所にするとか。せめて、子供が飢えと空襲?に怯える状況は止めたいよね。大人の責任だわ。2025/09/27
Go Extreme
1
シオニズムの理想: テオドール・ヘルツルの主張ー 1897・ユダヤ人国家の創設提唱。 シオニスト会議の開催 ユダヤ人の帰還と国家建設: ヨーロッパ・反ユダヤ主義やナショナリズム→ユダヤ人国家建設後押し 1880年以降・パレスチナへの移住→シオニズムの基盤 シオニズムの発展 分割案とイスラエル建国: 1947年の国連分割案 イスラエル独立宣言ー1948年5月14日 パレスチナの反発: 第一次インティファーダ・1987年ー石のインティファーダ」 ハマス創設・役割 現代の状況: オスロ合意 将来の不安定性2025/01/30
金宗泰
0
これ一冊で両国の紛争の原因がざっくりわかる。結局まだまだ第二次世界対戦後で戦後処理、欧州の植民地主義が世界中にはびこっていて平和の味を引きずっているということ。戦争する当事者は当事者でもちろんよくないかもしれないが原因を作った人たちが、すでそれわ忘れかけているかもしれないと思うといたたまれない。2024/12/14




