内容説明
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藤原敬介(ふじわらけいすけ、1968年-)は日本を代表する若手インテリアデザイナーの一人で、代表作として、PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKEの日本・フランス・中国・韓国・台湾・タイの各店舗、刈谷ハイウェイオアシス、銀座マロニエゲート、中国を代表する書家/婁正綱の日本での展覧会、戸田中央総合健康管理センターなどがあります。 本書は、彼がこれまで手がけた主要な28作品(プロジェクト)について、いかに各々と対峙し、思考と試行を重ねたかを語りながら、単なる見た目の美しさではない、人々に必要とされる美しさの追及の軌跡を綴ったものです。
目次
第一章 曖昧であること
第二章 呼び覚ました姿
第三章 変化のかたち
第四章 可能性の追求