光メタマテリアル入門

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光メタマテリアル入門

  • 著者名:田中拓男【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 丸善出版(2024/12発売)
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  • ISBN:9784621087831

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内容説明

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あなたは「メタマテリアル」という言葉をご存知でしょうか。英語だと“Metamaterials”、連語を分けると「メタ・マテリアル」です。メタマテリアルは今までにない新しい物質を作り出すサイエンスとテクノロジーで、2000年頃から、欧米を中心に研究が活発化してきた分野です。この言葉にはまだきちんとした定義はありませんが、国内外の研究者を考慮して一言で定義すると、「人工的に導入した構造体によって物質の特性を制御し、単なる複合体の限界を超える特殊な性質を付与した疑似物質」といえるでしょう。本書は、本来は構造体なのに、なぜ「メタマテリアル」と呼ばれるのかという疑問も含め、その正体、作り方、用途など、メタマテリアルの基礎の基礎を、光に関するメタマテリアルに限定して一般の方々向けて解説しています。
1章で「光学」の中から、メタマテリアルの基礎を理解するために必要なものを、第2章でテラヘルツ波から可視光領域で動作するメタマテリアルの具体的な内容を解説しています。第3章では、光メタマテリアルをつくるための加工技術をまとめ、第4章で、光メタマテリアルの応用技術を紹介しており、そこではSFの世界で登場するような話題もあります。 「光メタマテリアル」の世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

目次

1章 光とは
2章 光メタマテリアル
3章 光メタマテリアルの加工技術
4章 光メタマテリアルの応用

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

makio37

3
仕事読み。理論的には透明マントも作成可能―。いまだにイロモノ扱いされるメタマテリアルについて、理解を深めたかった。光に特化した部分には関心が持てなかったが、メタマテリアルの基本的な理論の説明はいくらか参考になった。Q値の大きなSRR(分割リング共振器)でなければ透磁率の変化量が大きくならず、負の透磁率が実現できないようだ。となると、負の透磁率となる周波数も極狭帯域とならざるを得ない。面白そうな技術ではあるが、やはり別のブレークスルーと組み合わせなければ応用は難しいと感じた。2018/04/14

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