内容説明
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遺伝学と遺伝子技術がもたらす倫理問題は、生命倫理学にとって重要なテーマとなっています。 研究が本格化し、心筋梗塞や糖尿病、高血圧症など誰もがかかるかもしれないありふれた病気に目が向けられるようになったことで今やすべての人が遺伝医療と向き合わざるを得なくなりました。遺伝病は自分には関係ないと思っていた人も含めて、遺伝医療の恩恵とリスクが身近なものになる時代がやってきています。
目次
第1章 遺伝医療と社会―パーソナルゲノムがもたらす新たな課題
第2章 分子生物医科学時代の人間像
第3章 遺伝と環境
第4章 遺伝医療・遺伝相談
第5章 遺伝子治療
第6章 遺伝子操作
第7章 優生学
第8章 遺伝子差別
第9章 オーダーメイド医療とファーマコゲノミクス
第10章 バイオバンク
第11章 DNA鑑定・遺伝子ビジネス―消費者に直接販売される遺伝学的検査の諸問題
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