内容説明
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化学工業ではグリーンケミストリーないしグリーン・サステイナブルケミストリーという名称で、たとえば危険な副生物が発生しない反応や溶媒をできるだけ使わないプロセスの開発が行われてきましたが、このような環境への負荷を低減することに価値をおく技術開発の考え方を、化学工業以外の全産業に広げることを狙いとするのが本書の提唱する「グリーンテクノロジー」です。 本書「グリーンテクノロジー 持続可能社会を拓く技術開発の指針」では、これまでの大量消費、大量廃棄社会における技術開発から、資源・環境・エネルギーの負荷の少ない持続可能社会に移行する際に必要となる技術開発のエッセンスを具体的に提示します。化学系だけでなく、エネルギー・物質・材料・システムを扱う理工系学生や技術者の方々に読んでもらいたい書です。
目次
1 グリーンテクノロジーの背景と目的
2 技術者倫理
3 公害・化学事故に学ぶ
4 エネルギーの現状と持続可能化への道
5 原料資源の現状と持続可能化への道
6 グリーンテクノロジーによるプロセス設計
7 グリーンテクノロジーによる製品設計
8 化学物質のリスク管理
9 グリーンテクノロジーの評価手法
10 部分最適化から全体最適化へ
11 ライフスタイルとグリーンテクノロジー
巻末資料
索引
コラム




