100万人の心を揺さぶる感動のつくり方

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

100万人の心を揺さぶる感動のつくり方

  • 著者名:平野秀典
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • フォレスト出版(2024/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784894515963

ファイル: /

内容説明

人はなぜ「感動」するのか?
「あなたは最近いつ、何に感動しましたか?」
「これまで誰かを感動させた体験はありますか?」

そもそも人はなぜ「感動」するのでしょうか。
人間は感情の動物です。
感動とは「感情」が「動く」こと。
感情が動けば、人はみずから動き出します。

あなたが誰かの関心をひきつけ
なんらかの行動を促したいと考えたとき
相手を感動させる「感動力」は最強の武器となります。

感動力=表現力+共感力。

つまり
コミュニケーションの延長線上に「感動」が存在します。
そして、感動にはメカニズムが存在するのです。
本書ではその秘密を明かします。




「感動するひと」から「感動させるひと」になる
感動パワーは人を動かします。
感動する人から、感動を与える人になることで
あなたの人生、ビジネスは一気にシフトチェンジします。

ところで、冒頭でこう尋ねました。

「これまで誰かを感動させた体験はありますか?」

「はい!あります!」と即答できる人は
そう多くはいないのではないでしょうか?

でも、ちょっと思い出してください。

子どものころは誰もが表現力の達人。
思いっきり泣いて、笑って
はじめて言葉を話せば喜ばれ
立ち上がれば歓喜され
周囲の大人たちみんなを感動させてきたはず。

しかし、大人になるにつれ
生来の表現力にフタをしてしまう。
こんなもったいない話はありません。




感動を生み出すのに特別な才能はいらない!
感動を生み出す「感動力」は
テクニックやスキルのように身につけるものではありません。
すでにあなたの中にあるのです。

本書ではその「磨き方」を伝授します。

著者の平野秀典氏は
一部上場企業のビジネスマンのかたわら、
演劇の舞台俳優として10年間活動。
その経験からビジネスと演劇の関連性に気づき、
独自の感動創造手法を開発。

二足の草鞋で勤務していた企業の
売り上げ125%、利益300%アップ、
推定300億円の驚異的なV字回復に貢献したのです!

現在では日本で唯一の感動プロデューサーとして
一流企業数百社を中心に、20万人超の受講生を輩出しています。

本書は感動プロデューサーとして活動10年目の
節目にあたる年に記念して刊行される
「平野メソッド」の最新版にして集大成!

表現力を武器に
「感動力」を我が物にしたい読者へおすすめします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

esop

49
メタファー、シンプル、コントラスト/恩返し、恩知らず、恩送り=感動の循環/表情筋は非対称が魅力的2024/09/17

小木ハム

11
人は感動するものにはお金を出す。予定調和は期待通り、若しくは悪い意味で期待を裏切るもの。そこからは感動も感謝も生まれない。演出の極意はメタファー(隠喩)、シンプル(簡素)、コントラスト(陰影)。ラストシーンから考える。ラストがイメージできていれば途中で迷いやスランプになったとしても軸がぶれずに乗り切れる。喜びのシーンの中に不幸の種を暗示するシーン、苦労の連続やピンチのシーンの中に主人公が雄々しく復活する種を仕掛ける。″恩送り″は全員がイッセーノでやれば色んな事がうまく回り出しそう。2019/03/10

D21 レム

11
会社員で舞台俳優をしていた著者は、演劇の手法を営業で生かして成果があがることを実感して、10年前からは「感動プロデューサー」という肩書で講演活動をして、実績をあげている。「感動」するとはどういうことか、「感動」のしくみ、「感動」の要素など、おもしろかった。話すときに、目の前の人ではなく、自分が決めた一人の相手について語る、「2人称で話す」というのは、発見。最近話題になった佐村河内さんの例も、それを利用した手法といえるなあと、別のことを思った。2014/03/14

しんしん

6
オーディオブックで聞き終わったとき、思わずスピーカーに向かって拍手してしまった。 自分の人生を劇的「ドラマティック」に最高の自分を演じよう。 あなたのため大切な人のために語り掛ける「二人称」が人を感動させる。 「恩返し」よりも「恩送り」をしていこう。 こういった言葉が劇的に心に響いた。 2015/08/17

織川 希

5
★★★★☆ 《感動を作るためのスキルを伝授してくれる本》本書は、芸術家のセンスだけに頼らない、一般人の私たちが感動を作るためのヒントを教えてくれる。様々なコツが紹介されているため、自分のシチュエーションに適したものから取り入れてみると良いかもしれない。1点残念だったのは、本書全体で何を言いたいのかという本質が伝わってこなかったこと。オーディオブックで聞いたためだろうか、体系的な内容として頭に入って来づらかった。本書をこれから読む人には、オーディオブックではなくテキストリーディングをおすすめする。2022/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7685667
  • ご注意事項

最近チェックした商品