内容説明
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環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した『環境倫理学のすすめ』の続編。温暖化、持続可能性、石油資源、貧困、生態系など、環境分野で重要なトピックスを網羅的に取り上げながら、環境倫理学を具体的にわかりやすく解説。環境問題を総合的な視点で考察する上で必要不可欠な環境倫理学の考え方を興味深く理解することができる。「増補新版」では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントも提示。
目次
増補新版のためのプロローグ---ウイルスに学べ
第1章 京都議定書の意義と限界【第1章補遺:京都議定書】
第2章 持続可能性とは何か【第2章補遺:持続可能性】
第3章 石油が枯渇する日【第3章補遺:石油】
第4章 保全保存論争【第4章補遺:保存と保全】
第5章 自然保護と生物多様性【第5章補遺:多様性】
第6章 生物学と環境倫理学【第6章補遺:カント】
第7章 ペンタゴン・レポート【第7章補遺:海流の熱搬送】
第8章 自由市場と平等【第8章補遺:見えざる手】
第9章 国際化【第9章補遺:都市と農村】
第10章 リスクの科学と決定の倫理【第10章補遺:リスク】
第11章 先進国の未来像【第11章補遺:計算機論争】
第12章 戦争による環境破壊【第12章補遺:戦争】
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