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内容説明
◆『10年前の伝説の本』が、ついに新書で登場!!
あなたは10年前にベストセラーになった『あなたの会社が90日で儲かる!』
を読んだことがあるでしょうか?
この本は出版業界で今でも語られる伝説の本となっています。
その理由は、
・実践して頂くことで、本当に、多くの倒産寸前の会社を救った!
・当時、ビジネス書としてはありえない、衝撃的なピンクの本であった!
と、今までの常識を破った一冊であったからです。
いまあるビジネス書ブームは10年前、
この本から始まったのです!!
◆今でも使える、今だから使えるスキルが満載!!
マーケティングの本は、日々多くでています。
そんな中、あなたは、
「売れたとはいえ10年前の本?さすがにもう使えないのではないか?
「感情マーケティングってなんだ?」
「さすがに90日でそこまで結果はでないのでは?」
と思ってはいないでしょうか?
この本の帯に書かれている、
【5000社が実践した短期間で売上を上げる技術】
本を読んで、実践することで結果を出している会社は、
10社、100社と次第に増え続けて行き、今ではなんと、、
『5000社!』
そう、つまり、本が出版された当時だけれなく、
今でも結果を出し続けているのです!!
一度読んだことがある人も、
まだ読んだことなかった人も、
是非、手に取って頂きたい一冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かまど
21
集客するにしても、不特定多数に味気ない広告を出して、根性・努力・一生懸命の既存営業を仕掛けても、あまり大きな効果はない。自分を専門家と位置づけ、いかに相手の感情(エモーション)に訴えかけて見込み客を増やすかが、既存客、固定客を増やすカギになる、といった内容が印象に残りました。 他にも、感情に訴えかけるダイレクトメールの例や、見込み客の方からアプローチしてくる仕組みづくりについても書かれています。仕事だけでなく、プライベートにおいても、かなり役に立つ情報が詰まっている一冊です。2014/07/31
さぼてん
8
勧められたので読んだが、実践的なマーケティングの本で非常に面白かった。まずは見込み客を集めるためにレスポンス広告を打ち、計測する。集まった見込み客を成約させ既存客にし固定客へと育てるために購買心理に沿った設計図を描く。商材の良し悪しではなく、営業をかけるのでもなく、どうしたら見込み客が購入してもらえるかを考えると、人間心理に沿ったコピーができる。ビジネスに関わる人は全員読んだほうがいい。2009年の本だがマーケの本質が詰まっている一冊。2021/03/21
おいかわ
8
これはヤバい!神田昌典とはこういう人なのか! まさに、目から鱗でした! 自分で会社を持ってる人はもちろん、営業職をはじめ「集客」が必要なすべての人に読んでもらいたい、いや、出来れば読んで欲しくない(笑) 驚きなのが、これが1999年に書かれた本だと言うこと。凄すぎでしょ。2014/08/19
Artemis
7
マーケティングを行う上で、自分が知らず知らずのうちにその策略にのっているのに、逆に自分がマーケティングをするときには当たり前のことを面白みなくやってしまってる。いろんな視点で考えてみること、人がいいということをとりあえずやってみることその上で次の展開を考える方が、同じことを繰り返すよりも建設的だとも思う。そして、こういう行動を促そうと思えば行動心理学とか勉強すると楽しいのかも。2016/12/28
デューク
7
「感情マーケティング」でお客の心を掴むための指南書。 自分ではなく、お客に語らせる。まずは情報提供から始める。専門家として認知される。お客に小さな行動を起こさせる。などなど、「人の感情をいかに動かすか」をテーマにしたマーケティング施策が山盛り。20年近く前に書かれたとは思えないほど、内容は新鮮で目から鱗が落ちっ放しの一冊。おすすめ2016/04/12