内容説明
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今世紀に解決すべき最大の課題である環境問題、特に地球環境問題に対しては既存の諸学からの様々なアプローチがなされてきています。 本書では、人・社会・自然の調和・共生を地球規模で実現していくための処方箋として、環境の基本的枠組み、自然環境と社会環境、地域環境問題と地球環境問題、環境政策と環境管理、地圏・水圏・気圏などを解説してゆきます。また、既存学問領域からのアプローチと環境倫理学・環境経済学・環境社会学などの新しい学問の成果についても言及することで、自然環境保全・循環型社会形成・共生居住環境形成・環境マネジメントの基礎が身につく内容となっています。
目次
第1講 環境学概論では何を学ぶのか
第2講 環境・地球環境の定義
第3講 『沈黙の春』と『成長の限界』
第4講 地球環境問題と気候変動
第5講 地球システムと「宇宙船地球号」
第6講 農耕革命・農業革命・産業革命
第7講 都市文明と森林破壊
第8講 エコノミーとエコロジー
第9講 環境問題と市場の失敗
第10講 持続可能な発展の経済学
第11講 コモンズと社会的共通資本
第12講 人間中心主義と生態系・地球主義
第13講 環境倫理学の3つの原則の主張
第14講 成長指標・持続可能性指標・幸せ指標
第15講 地球環境時代のライフスタイル
索引



