内容説明
現存する唯一の「縦横家(しょうおうか)」の古典、その全貌を初の全文全訳注で読み解く一冊!
数多ある中国古典の中でも、異端の書として名高い『鬼谷子(きこくし)』。
今から二千数百年前、縦横家の祖とされる鬼谷先生によって書かれたとされる、
この知られざる古典は、中国戦国時代に諸国の王たちを動かした「策謀術」を説く、
弁舌と頭脳で乱世を渡り歩いた縦横家(遊説家)の英知が結実したリアリズムの書である。
『鬼谷子』は大きく分けて次の二つの要素から成り立っている。
一、権力者を言葉で動かすための説得術
二、身の安全をはかりながら物事を成し遂げるための謀略術
その中身は極めて具体的であり、現実の根本をとらえる形而上学的な基礎を持ちつつ、
それが実践的な「術」にまで昇華されている。
ウソのないリアルな内容は二千数百年経った今に至って全く古びていない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomozuki Kibe
2
一時期ありましたね。マキャベリとか孫子の処世術。サラリーマンが電車で読むやつ。元ネタかえただけ。時間のムダだった。何がひどいって本編の引用してない。自分の訳てこと。調べるとこの著者鬼谷子ネタで似たような本山ほどかいてるよね。これで一生過ごす気か。2025/02/25
バグラチオン作戦
0
生成AIを韓非子、鬼谷子、老子をもとに陳平のように策謀するモードにしたら、陰謀めいたアドバイスをするようになった。2026/01/28
於千代
0
ビジネス書のたてつけ。鬼谷子という思想家を知ることが出来たのが最大の収穫。2025/06/22




