リスク学事典

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リスク学事典

  • ISBN:9784621303818

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内容説明

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人文科学、自然科学、社会科学など多様な分野のリスクに対峙してきたリスク学は、それぞれの学問分野ごとに独自のリスク概念が取り上げられてきた経緯から、これまで単一の学問体系は存在していなかった。しかし、世界の相互接続性、相互依存性の高まりから異なるリスク同士の結合も例外ではなく、それらを横断的に俯瞰できる試みが求められるようになってきた。本事典は、中項目事典の体裁をとることで、それらリスク学を構成する各分野の相互連関性を分かりやすく把握できる。また、東日本大震災、リーマンショック、女性や性的マイノリティの社会的排除など、現代的な問題に起因するリスクも大々的に扱った章立てとなっている。一人ひとりの市民が様々なリスクに直面する現代にあって、その把握し共生していくための必読書である。

目次

<第一部 リスク学の射程>
第1章 リスクを取り巻く環境変化
<第二部 リスク学の基本>
第2章 リスク評価の手法:リスクを測る
第3章 リスク管理の手法:リスクを最適化する
第4章 リスクコミュニケーション:リスクを対話する
第5章 リスクファイナンス:リスクを移転する
<第三部 リスク学を構成する専門分野>
第6章 環境と健康のリスク
第7章 社会インフラのリスク
第8章 気候変動と自然災害のリスク
第9章 食品のリスク
第10章 共生社会のリスクガバナンス
第11章 金融と保険のリスク
<第四部 リスク学の今後>
第12章 リスク教育と人材育成、国際潮流
第13章 新しいリスクの台頭と社会の対応

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