内容説明
フェミニズムは何と格闘し,何を獲得してきたのか。資本主義が変容した社会で今起きている新たな課題とは。労働と再生産,家父長制,ケア,国家と女性の権利などの論点を現代的視点で再考し,次の理論形成へ向けて,第一線の研究者が集結。渾身のメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sho / right27
2
第二章の金融化について概念を理解するのが難しかった。第十章で言ってることはそうなんだけど、どうすればいいんだろう?とはなる。新自由主義から完全に解放されるとかもないだろうし。母親罰のはなし。2025/08/18
しじま・炎のラニーナchang
1
読んだと言っても過言ではない(?)2025/02/06
Tatsuya Michibata
0
そもそもフェミニズムの基本が分かっていないので、なかなか読むのがしんどかったです。本文よりも注釈p116のシカゴ学派とCIAによるチリ軍事クーデターのところが一番印象に残っております。2025/02/15
むみ
0
講義で読んだ2024/11/30
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