内容説明
フェミニズムは何と格闘し,何を獲得してきたのか。資本主義が変容した社会で今起きている新たな課題とは。労働と再生産,家父長制,ケア,国家と女性の権利などの論点を現代的視点で再考し,次の理論形成へ向けて,第一線の研究者が集結。渾身のメッセージ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
S
3
第二章の金融化について概念を理解するのが難しかった。第十章で言ってることはそうなんだけど、どうすればいいんだろう?とはなる。新自由主義から完全に解放されるとかもないだろうし。母親罰のはなし。2025/08/18
ヤベ
1
フェミニズムの目線で資本主義の通史が語られた後、フェミニズムがいかに資本主義に対抗できるかが検討される。資本主義下での人間の再生産を女性の無賃労働によるものと指摘しているのが鋭いと思った。一方それは労働と捉えられることで性差に関係なく万人に関与可能なものに変化する。それが希望的に感じられた。資本の蓄積のために収奪対象を絶えず体系外に必要とする資本主義の形式に気づいていたつもりだったが、自分もまた男性として確実に女性に無賃労働を強いてきた。批評の魅力は問題を浮かび上がらせて人々に考えさせることだなと思った。2026/01/18
しじま・炎のラニーナchang
1
読んだと言っても過言ではない(?)2025/02/06
Tatsuya Michibata
0
そもそもフェミニズムの基本が分かっていないので、なかなか読むのがしんどかったです。本文よりも注釈p116のシカゴ学派とCIAによるチリ軍事クーデターのところが一番印象に残っております。2025/02/15
むみ
0
講義で読んだ2024/11/30
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