平和ボケ日本 偽善者白書

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平和ボケ日本 偽善者白書

  • 著者名:加地伸行
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ワック(2024/11発売)
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  • ISBN:9784898319093

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内容説明

本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

斬り捨て御免!
石破茂のせいで日本は大混乱。
石破を総理に押し上げたマスコミをはじめとした“愚か者たち”を徹底批判!

メディアの評論はどうでもいい話ばかり!
石破茂が首相に就任する前、マスコミでは反安倍の彼が大人気。ところが、首相に就任すると、正反対のことを言い始める。そんな石破をマスコミは「昔の石破に戻れ」と大バッシング! アホ・バカメディアに引きずられっぱなしの石破政権よ。(「後記」要約)

マスゴミが日本の善き伝統を破壊する
マスメディアの知識は教科書レベルにも至っていない
日本に「夫婦別姓」問題は存在しない
ガチャガチャうるさい外国人など日本に入れるな!
サヨクに「学」などない
専守防衛ほどカネがかかるものはない
政治宣伝に追従する学者チンドン屋

ああ、世の中、どうしてもこうも口舌(こうぜつ)の徒ばかり!?
石破茂、岸田文雄、野田聖子、齋藤元彦(前兵庫県知事)、エドワード・ルトワック(国際政治学者)、桐島聡(過激派)、高橋純子(朝日新聞編集委員・論説委員)、三木谷浩史、辺見庸(作家)、梶田隆章(物理学者)、白井聡(政治学者)、中西寛(政治学者)、浅田彰(哲学者)、永井均(哲学者)、安田浩一(ジャーナリスト)、木村英子(参議院議員)、舩後靖彦(参議院議員)(敬称略)

本書は2023年5月に発行された『マスコミはエセ評論家ばかり』改題・改訂し、WAC BUNKO化したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

57
著者は現在87歳。昔風の漢学の先生よろしく、知る人ぞ知る保守派の雑誌に、10年以上に渡って書き継いできた評論をまとめたもの。現代日本のマスメデイア、政界、教育、学界等のあり方について、多くの実名を挙げて著者独自の見解を披露している。総じて辛口なものが多く、異論もあるだろう。一方で教育は「その能力に応じて」上級学校への進学を考えることが必要としたり、全国の森林や離島の現状から、「森林管理士・離島管理士」の養成など、将来の日本のために、若者に技能や生きがいのある仕事を与え、誇りある人間を作ることが大切と記す。2024/12/02

Go Extreme

1
メディアと社会:情報操作 伝統破壊 批判抑圧 偏向報道 言語誤用 メディアリテラシー 教育問題 夫婦別姓論争 平和ボケ 世論誘導 政治と国防:国防意識 自衛隊の役割 日米同盟 戦後意識改革 国民参加 政治批判 教科書問題 能力主義 国際社会 軍事意識 文化と教育:文化継承 倫理観低下 進学至上主義 社会主義影響 価値観変容 教育平等 伝統維持 皇室の役割 政教分離 日本的倫理観 経済と社会構造:労働環境改革 技術職軽視 学問の商業化 企業と学界 学生意識変化 障害者政治参加 社会貢献 未来展望 自立意識2025/03/12

ちもころ

1
面白かった!漢学の先生が言いたい放題で痛快。章末の故事成語?は覚えておこう。Willに掲載ってあの女性誌に?と思ったけど、どうなんだろう。2025/03/11

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