幻冬舎新書<br> 人生の勝者は捨てている

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幻冬舎新書
人生の勝者は捨てている

  • 著者名:加藤諦三【著】
  • 価格 ¥982(本体¥893)
  • 幻冬舎(2024/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344987517

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内容説明

「会社」「家族」「人間関係」……イヤなものは捨てていい
笑顔・自信・真の友、「捨てる」だけで、こんなに幸せが増える
健康で幸せに生きるたった一つの方法は「捨てる」こと。人生の真の勝者とは、地位や名誉を得た人ではなく、際限なき欲望や世間体、嫌いな人とのかかわりを捨てられた人である。それができれば、笑顔が増えて自信もつき、人生は好転していく。本書では、「やりたいことの優先順位をつける」「自分の心のうちを紙にどんどん書いてみる」など、捨てられない人のための具体的な心の整理法を紹介する。「他人よりも先に自分が幸せになるための努力をしなさい」をはじめ、著者の厳しくも優しい助言があふれる救済の書

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

17
「手放すこと(let go)」を主題に据えた一冊。心に生じるさまざまな葛藤や欲望を満たそうとするのではなく、あえてそれらを手放すことで本当に自分が必要としているものに気付き、それを目指すことで深い満足が得られると説いている。余談だが、「let it go」は把握できている対象を意識的に手放すことを指し、一方で「let it be」は手放すというよりあるがままに任せておくというニュアンスになるようだ。2025/05/01

みう

8
悪い人間関係、理想の自分への執着、~すべきという考えなどなど…今しがみついているものを捨てようと諭してくれる本。こういう方向性の心理学に絡んだ本は読んでいて納得できます。手放すことが大切だということを再確認しました。2025/06/18

オカヤン

7
オーディブル。捨てている。それは、こうあるべき、を、捨てる。アドラーなどの言葉を紹介。もう少し、勇気を与える伝え方をして欲しい。2025/05/11

PARO

3
生きる道はいくらでもある。一つのことにしがみつく。今すぐじゃなくていいから惰性で生きないこと。変えることを準備する。あの人に嫌われてもしょうがない→捨てること。本当の自分。他人への思いやり→自己執着は消える。レットゴーする。相手がいて自分がいる。自分自身になること。うつ病や神経症はあなたの人生を変えなさい。自分の力を社会への姿勢。生きることは与えること。自分さえよければいいは先細る。神経症的欲ばり。居心地の良い場所。時間をかけて少しずつ変えていい。今日一日を感謝する。小さな満足。自分に高すぎる基準。2025/05/01

Go Extreme

3
捨てる勇気:過去決別 自己評価 依存解放 自己執着排除 精神的自由 幸福追求 Let Go 価値観再構築 自己成長 新たな可能性 他者承認不要 愛されなかった経験:自己価値感 他者関係 トラウマ整理 受容 克服 自己肯定感 信頼構築 自己愛育成 人間関係見直し 自己理解 過去影響 幸せの優先順位:幸福定義 理想像手放し 自己実現 他者関係 共感力 過去執着 経済安定 精神健康 未来志向 生活満足度 心理的障壁:自己執着 承認欲求 自己否定 依存心 劣等感 心負担 社会役割 変化適応 失敗恐怖 恐れ克服2025/03/09

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