内容説明
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福祉施設は利用者はもとより、保護者にとっても介護や育児の負担を軽減する重要な役割をもっている。設計にあたってはユニバーサルデザインの視点と、利用者にとっては生活の場、地域の拠点といった、さまざまな面から配慮が求められる。質の高い提案をしてきた二井清治建築研究所の19事例を取り上げ、設計の手法を紹介するものである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
2
障害者・子供・高齢者夫々の福祉施設について実務家による事例報告書である。 最近の傾向として地域との共生、開かれた施設としていかに利用者の福祉との折り合いをつけているか設計事例によりその苦労が感じられる。 B型就労施設だと地域の特産品の加工品や喫茶などを障害者雇用の一環で地域開放型で運営するケースがあるが、例えば高齢者施設と学童施設や子供食堂などまだまだ色んな組み合わせがありこれからの施設造りの基盤概念となるだろう。★★★☆☆2021/11/23
kaz
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高齢者施設について言えば、特別養護老人ホームのユニット化を最初から是とする立場。設計の考え方等は勉強になるが、終活には遠いかもしれない。図書館の内容紹介は『著者らが運営者とともにつくり上げてきた福祉施設の事例を紹介し、それぞれの特徴や、要望に対してどのように建築として応えたかを説明する。また、居室、浴室、外構など15項目の設計ポイントを詳細図を用いて示す』。2021/02/05




