内容説明
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基礎中の基礎であるHello, Worldプログラムを元に、OSと標準ライブラリの仕組みをあらゆる角度からとことん解析します。資料に頼らず、自分の手で調べる方法がわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
smatsu
2
ちょっと面白い切り口ですが、C言語でprintf()を使って書いたHello Worldはどのように動いているのかという所から本一冊分徹底的に解説するという本。OSとしてはLinuxが前提で、main()の前後の処理や下のレイヤーで何をしているかを深堀していく。高速化のためのカーネルとアプリケーションの連携メカニズムであるVDSOについても解説してる。『実践バイナリ解析』と似たような領域を扱っているが切り口が独特でglibcやシステムコール、int 80h あたりに特に焦点を置いて書いている所が特徴的か2025/05/25
ウンボ
1
7行ぽっちのプログラムの解説をする本です。めっちゃおもろかった。ソフトウェア開発者(とくにアプリケーション開発者)ならば必ず知っておかねばならないことだが、それがなんとも難しいことか。7行のプログラムがどれだけ深淵かを思い知らされます。2025/09/23
水紗枝荒葉
0
ハンズオン形式でLinuxのELFファイルを深堀りしていく、想像以上に骨太な本。システムコールを通じてカーネル側にも踏み込む。ただし第二版といいつつ第一版(2015年)とほぼ内容が変わらない点に注意。CentOSは2020年に開発終了しているが、本文はCentOS6で押し通してる。2026/07/25
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