命はフカにくれてやる 田畑あきら子のしろい絵

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命はフカにくれてやる 田畑あきら子のしろい絵

  • 著者名:駒村吉重【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 岩波書店(2024/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/31)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784000616645

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内容説明

鮮烈な詩と画作を遺してガンにより二八歳で夭折した田畑あきら子(一九四〇ー六九).詩人吉増剛造ら若い芸術家たちと交流し,短い青洲を生き抜いた彼女の作品は,後に批評家洲之内徹に見出されて話題を呼ぶ.遺稿集や手紙,作品と向き合い,対話し,繊細な筆致であきら子の内奥に分け入る異色の評伝.[カラー口絵二丁]

目次

プロローグのまえに 波音
プロローグ 未完のまま
第一章 田畑酒や
第二章 巫女的な
第三章 図書館司書
第四章 投函されなかった手紙
第五章 卵が七つ並んで
第六章 余命
第七章 ゴーキーがわかった
第八章 遺稿集.洲之内徹と蒲原平野
第九章 つくりかけのリーフレット
第一〇章 ――不争.虚心
第一一章 雪
第一二章 顔のない顔
第一三章 火だるまのなかの白い道
第一四章 落書き
第一五章 縁起
エピローグ 中間をゆく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やいっち

56
出版社の内容案内によると、「鮮烈な詩と画作を遺し夭折した田畑あきら子。遺稿集や作品と向き合い、繊細な筆致でその内奥に分け入る評伝。」とのことだが、正直、理解しきれなかった。というか、安易には分かったとは言えない詩人画家なのだろう。  胸にあまりに沸き立つ思いがあって、自分でも掴み切れなかったのではないか。だからといって己を秘すことなく、周囲に阿ることなく生き尽くしたのだろうか。2025/08/11

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