内容説明
昭和・光と影
上海事変に際し、破壊筒を抱えて敵陣に飛び込んで自らの身を散らせた三人の工兵──爆弾三勇士。軍国主義下の日本において、彼らはいかにして神に仕立て上げられたのか。その一方、なぜ“軍神”として祀られることはなかったのか。
天皇をめぐる民衆の心性に肉薄した記録文学の記念碑的作品。
〈解説〉阿部謹也、〈巻末エッセイ〉髙山文彦
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