自見庄三郎回顧録

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自見庄三郎回顧録

  • ISBN:9784120056895

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内容説明

「裏の本音で着地点を見る」政治の安定とは。
「かたちだけの強行採決」に見る国会運営の真髄とは。
田中角栄の面接を受け、医師から国会議員へ。中曽根康弘の指導を受け、のちYKK(山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎)を支えた男が見た橋本行革、加藤の乱、小泉政権、そして2度の政権交代。それは自民党的保守政治の終焉だった。
(編集協力 中澤雄大)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

フンフン

7
メチャ面白い! ここまで暴露していいのか、と思うぐらい政治の裏側が描かれている。日本をダメにした第1の悪法は土地基本法だった。確かに目に余る土地投機によるバブルは是正されなくてはいけなかったが、極端に規制したのでバブル崩壊により土地の担保価値は二束三文となり金融機関の貸しはがしが横行し優良企業が軒並み倒産した。それから大店法。これはアメリカが大規模店舗を日本に開くために規制緩和を強く求めたためにできたのだが、結局アメリカの店舗ではなくイオンがのさばって地方が沈む結果になった。それとライフワークの郵政。2025/01/21

みんな本や雑誌が大好き!?

1
自見氏は、まったく知らない政治家。自民党にいて、通産政務次官、郵政大臣なども歴任。小泉解散時に郵政民営化に反対したため刺客候補に敗れたり、国民新党に移ったりと、いろいろとあったようですが、それなりの信念に基づいての政策選択・政党変更だったようです。 共産革命に負けてたまるかという信念で政治家になっただけに、ソ連が崩壊した時、「国会議員を辞めようと思った」こともあったそうです。「もう国会議員をしとっても意味がないと思って」「もう共産主義は攻めてこない。日本が赤化することもないから」と。2025/04/03

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