内容説明
「LGBTQ+の子ども」といっても、そのあり方は一人ひとり違います。多様な一人ひとりと丁寧に向き合うためのマインドや、先生ができるほんのちょっとの工夫を集めました。今、ここをきっかけに、「みんなが安心」の教室や学校の在り方を考えてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オラフシンドローム
0
★★★★☆ 当事者の方が「LGBTQ +に違和感があっても良い」と書いているのを初めて読みました。 お互いの違いを受け入れるのが多様性なのだから、譲れ!ではなく、譲り合う気持ちが双方に必要なのだと、とても感じます。 分からなくて当然。でも分かりたい。 その姿勢が大切ですよね、大人に対しても、子供に対しても。2025/02/23
寺口大貴
0
★★★★★ LGBTQ+の当事者の方の困り感への向き合い方や教師のちょっとした心がけなど参考になった。 自分らしく堂々と生きられない苦しみを少しでも和らげてあげたい。2024/08/19
-
- 電子書籍
- DIME (ダイム) 2023年 2・…
-
- 電子書籍
- やさしい禅の教え―不安な時代、心にしみ…