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内容説明
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ぼくのうちで、猫を飼うことになった。名前は「ミーコ」。かわいらしい猫だけど、ほかの猫みたいに元気に遊ばない。祭りを見せにつれていったら腰抜かす。ぶさいくなミーコ、あほのミーコ。でも、そのうちミーコは歩けなくなっていた。
ちいさな生きものとの出会い、そして別れを描いた、著者の自伝的絵本。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
143
長谷川 義史、6作目です。著者の自伝的、ペットロス絵本、 ミーコが健気で可哀想だにゃあ(=^・^=) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006718.000001719.html 【読メ😻猫部】 2024/11/17
わむう
29
近所でたくさん生まれた子猫の中から一番可愛い子猫を引き取った長谷川少年。しかし生まれつき病弱で寝てばかりで、思っていたように一緒に遊べない。そんなミーコはやはり寿命が短く、悲しい別れが。長谷川さんの自伝的絵本でした。2025/02/06
ヒラP@ehon.gohon
26
長谷川さんの実体験だそうです。 私の家にはじめて来たねこに、あまりにそっくりで胸がいっぱいになりました。 道でないている赤ちゃんねこを、見棄てられずに拾って来たのがそのねことの出会いでした。 可愛いけれど弱々しくて、1年と経たずに死んでしまいました。 何をしてあげられただろうと思いつつ、必死に相手にしてくれたのは、そのねこの精一杯だったことが思い出されます。 長谷川さん、この絵本はきついです。 2025/02/13
anne@灯れ松明の火
25
隣市新着棚で。長谷川さんの自伝的絵本シリーズ。子どもの頃、猫を飼うことになった。たくさんいる兄弟の中から一番かわいいのを選んで、「ミーコ」と名付け。でも、ミーコは小さいままで、元気がなくなっていって……。大切な思い出をずっと温めてみえたのだろうか。表紙のかわいらしさで、猫好きさんが手に取ると、切ない話に驚くかもしれない。2024/11/25
Cinejazz
19
〝ぼくが小学2年生の春休みに、うちで猫を飼うことになった。その仔を<ミーコ>とよんだ。可愛らしい猫だけど、ほかの猫みたいに元気に遊ばない。お祭りを見せに連れていったら、腰抜かす。不細工なミーコ、阿保のミーコ・・・。 そのうちミーコは、歩けなくなっていった・・・〟仔猫との出会い、そして別れ。作者<長谷川義史>さんの実体験をもとに描かれたという絵本。2025/06/09
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