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内容説明
「結局、何が言いたいの?」
と言われてしまう。
言いたい言葉がすぐに見つからず、
頭がこんがらがってしまう。
丁寧に伝えたつもりなのに、
まったく伝わっていない。
一生懸命説明しているのに、
相手はつまらなそう。
あなたはこのようなことで悩んでいませんか?
もし、説明下手で悩んでいるのなら、本書はお役に立てます!
実は、説明上手になるには、
話すセンスもテクニックも
難しいものは何も必要ないのです。
いや、むしろ生半可なテクニックを使わないほうが、
何倍も相手に伝わりやすくなるときがあります。
本書は各章で、巷にあふれている説明下手の具体例と、それをほんの少し意識するだけで劇的に改善する説明上手の伝え方の例を対比しながら紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
42
自分なりに気を配っていること。ゆっくりと話す。声を荒げない。間を取る。相手に投げかけてみる。平仮名で話す(相手の言葉で話す)。現状・事実から考える。否定しないで一旦受け入れる。語尾を注意する(未来志向)。などなど。おさらいになった。2025/02/11
メタボン
25
☆☆☆ 質問者が持つ期待を想像しながら答える。カタカナを使わずことわざを使う。専門用語を一般的な言葉で置き換え、複雑な概念を比喩やたとえで表現。確定している情報と未確定な情報を区別する。全体像を見せてから詳細を説明する。事実に意識を向け、事前に情報を整理しポイントを明確にし、解決策や改善点に目を向ける。相手に質問させる機会を作る。相手の経験を聞き出しそれを基に説明を組み立てる。相手の理解や興味に対して意識を向ける。失敗体験から語る。継続的に用事を作り信頼関係を築く。完成度を高めようとする。きっかけを聞く。2025/01/08
funuu
8
上手に説明できる人は「あるある」を例に挙げ、できない人は有名人にたとえる。有名人の例は、相手によっては正確に伝わらないことがあるため、避けたほうがよい。 上手に説明できる人は全体像から話し、できない人は細かいところから話す。最初に全体像を示すと、聞き手は効率的に情報を処理できる。 上手に説明できる人は相手に質問させようとするが、できない人は納得させようとする。簡潔な説明をしたあと、「どの部分をより詳しく説明しましょうか」と問いかけるなどして、相手からの質問を引き出そう。 感情的にならない2025/01/12
Rikyu21
5
良かった! 言い訳など相手は聞きたくない。相手が次の手を判断でき材料を提供する。 クリアな部分から話をする。確定と未確定を明確に分ける。共有できる形にする。そのためには、視点を増やす。感情を抑える。俯瞰するなど。 全体像から話す。確定情報に絞って話す。説明できる人は事実をぶつけ、出来ない人は思いをぶつける。説明できる人は相手が求める点に絞って話す。質問させよう。そうすることで、相手の理解度を確認しながら話せる。 大きな合意を得るために小さな説得を積み重ねる。内容と行動をセットにして伝える。2025/01/23
Eri
4
上手に説明できない人の例に当てはまることがあり、どこに注意したらよいのか分かった。 話し方はクセのようなもので一朝一夕には直らないとは思うけれど気をつけたい。2025/03/17
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