内容説明
2歳で「自閉的傾向のある発達遅滞」と診断された池田侑生さん(33歳)は、自らの資金と思いをもとに家を建てた。「一人暮らしをすることが僕の自立の道」と語り出した背景や本人の決断を後押しする家族の姿を本人や関係者の言葉で丁寧に綴り、障害者の自立の一つの形を示す。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
zoumurasan
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自閉症の当事者が家を建てた事がメインの題材ではあるけども、どうやって?どのように?だけでなく今までどのように生きてきたのかも周囲の関わりと共に書かれている。小中高の先生達だけでなくお医者さんや離職後お世話になった移行支援、現職場の人など関わりのある人々の文章も読めて、参考になった。テーマ毎にいくつかの章立ててあったり、最後にQ&Aコーナーがあって要点がまとめて書いてあったりと読みやすかった。同じような立場のお子さんがいる場合などにイメージのつきやすい本になっていると思う。ただお金管理できるのはすごい才能!2026/02/13
U-Tchallenge
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自閉症の侑生さんが自分の家を建てるに至った様子を垣間見ることのできる内容であった。本人の思いや考えが尊重されていることがよくわかった。それと同じぐらい周囲の人々の思いや考えも支えとしてあるように思った。家を建てるということのインパクトに目が行くが、それよりもさまざまな立場の温かな思いを感じることができる内容であった。2025/02/04
plum
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サブタイトルにある内容通りの内容。1994年3歳2ヶ月に診断が下る。枠書きとして,この時期に大事なことと必要な支援p71。現在までに関わりのあった人々の寄稿。自分らしくいきること。2024/12/20
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