家計と世界情勢の関係がまるわかり! 暮らしと物価の地政学

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

家計と世界情勢の関係がまるわかり! 暮らしと物価の地政学

  • 著者名:小山堅【総監修】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • ナツメ社(2024/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/2)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784816376245

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

石油・天然ガス・小麦・トウモロコシ・半導体…
重要物資をめぐる国際情勢が手に取るようにわかる!

ロシアのウクライナ侵攻を発端に起こった物資の不足や供給網の混乱。
加えて気候変動も影響し、世界的に物価が高騰。
さまざまな物資を輸入に頼る日本では、生活に欠かせないモノやサービスの値段は常に国際情勢や世界経済の影響を受けています。

本書では、21の重要物資をめぐる国際情勢を統計データや地図とともにわかりやすくビジュアル解説。
国際貿易において、各国のパワーバランスや利害、紛争、気候変動などがどのように影響しているのか――
物価高の背景も含めた世界のいまがわかります。

\ニュースの理解がぐんと深まる!/
世界が直面している問題をわかりやすく解説

◎ロシア産の原油がインドを経由してEUへ
◎ウクライナ侵攻で変化した世界の天然ガス市場
◎輸出される鉄鉱石の70%近くを買い占めている中国
レアアースの調達で脱中国を目指すアメリカや日本
◎肉類の消費拡大により飼料用としてトウモロコシの需要が激増
◎アメリカが日・韓・台と連携で中国への半導体規制を強化

各物資について、生産量・輸出量・輸入量のランキングや生産国・輸出国・輸入国それぞれの動き、日本の輸出入事情や国内での流通状況まで、統計データや図解をふんだんに使って解説しました。
人々の暮らしやビジネスにも大きな影響を及ぼす重要物資。
重要物資から見た世界情勢とともに、世界経済のしくみ、主要国を取り巻く地政学についても面白く知ることができます。

【目次】
第1章 世界経済のしくみ
第2章 国際貿易の基礎知識
第3章 現代世界の地政学
第4章 鉱物資源の地政学(石油/天然ガス/石炭/ウラン/鉄鉱石/リチウム/コバルト/レアアース/金)
第5章 食料資源の地政学(小麦/コメ/トウモロコシ/大豆/牛肉/豚肉/鶏肉/魚介類)
第6章 産業資源の地政学(半導体/自動車/綿花&衣料品/軍事兵器&防衛費)
第7章 人とお金の地政学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョンノレン

53
前段で第二次世界大戦の遠因たる保護・ブロック貿易に対する反省から自由貿易を標榜してきた世界貿易の実情や主要国の地政学を概観し、中段はエネルギー鉱物、食糧、産業資源の大括りの上、細目の生産や輸出入の状況が見開きで視覚的にストンと入ってくる構成。【食糧】中国は穀類肉類とも生産量上位でありながら輸入も含め食糧確保に全力感。翻って日本の危機意識希薄な食糧政策に戦慄を覚える。唯一検疫体制は世界随一。【エネルギー・鉱石】ウクライナ侵攻後日本はロシアに対し石油は禁輸としたが天然ガスはターム契約で継続。→2025/04/05

よっち

21
21の重要物資をめぐる国際情勢を統計データや地図とともにわかりやすくビジュアル解説。物価高の背景も含めた世界の今を解説する1冊。自由貿易や経済連携協定、関税同盟や経済制裁といった世界経済の仕組み。資源や穀物のメジャー会社、サプライチェーンや海上輸送のリスクといった国際貿易の基礎知識。ランドパワーとシーパワー、NATOや中国の一帯一路戦略、大国の戦略といった地政学を押さえた上で、鉱物資源や食料資源、産業資源の状況を解説していて、アメリカの強者っぷりと中国の存在感、輸入依存な日本の状況が浮き彫りになりますね。2024/11/07

大先生

10
非常に勉強になりました。EPAとFTAの違い、世界のチョークポイント、輸入品のFOB価格、日本の原油輸入額13.5兆円、今話題のナフサ、天然ガスとLNGの違い、鉄鋼業の高炉と電炉、鉄鉱石・石炭の高騰が建設コストを上昇させる仕組み、レアアースで特に需要が高いネオジム等など。鶏卵の怖い話も。オスのヒヨコは殺処分されており、日本だけで毎年1億羽…。欧州では殺処分禁止になりつつあるそうです。日本の衣料品は98.5%が輸入品。貿易しないと裸で暮らすしかない国なんですね(笑)2026/05/03

ルート

9
主要国が地政学的にどのような特徴があるかまとめられている。鉱物資源、食料、産業資源においては、「これがいっぱい採れるのはこの国ですよ」という感じで、資料集としても使える。地理の学習の副読本にもなるかもしれない。世界って、つながってるんだなぁと再認識。2024/12/24

なほこ

7
中国やアメリカは技術的に発展してるだけでなく、自給もできてるから強いんやろうなあ。日本は小さい国な分輸出に頼らざるを得ないし、農家さんにちゃんと対価を払わんかったりするから、これから先も良い未来は見えへん。2050年に気候難民が2億越えるらしいけどどうすんの人類。どうなんの地球。2025/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22121769
  • ご注意事項

最近チェックした商品