単行本 嫁姑の推し活

著者名：篠原知宏【著】

KADOKAWA（2024/10発売）

• ISBN：9784048978026

内容説明

結婚顔合わせの日に、義理の母が同担だと気づいたら…？
ごく普通のサラリーマン・二郎の家庭は、世に言う嫁姑問題とは無縁で、妻・リコと母・アケミはびっくりするほど仲良し。
なぜならリコとアケミは、同じボーイズグループを応援しているオタク同士で…。

共通の推しを愛してやまない嫁姑のアツい推し活ライフを、高すぎる解像度で描くハートフルオタクコメディ。
単行本では嫁姑と推しグループ・ネビュラの出会いなど、約30ページの描き下ろしを追加！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あき]

期待せずたまたま手に取ったのに大爆笑！電車内で読むと危険です。 夫が嫉妬するほどの義母と嫁が理想的な関係で羨ましい。 義父と夫の優しさも重要ポイント。 推しがいる人なら共感して頷く事多々あり。 コアなファンの生態を、夫目線息子目線で暖かく見ているうちに沼落ちしていくのも面白い！ 私はここまでではないけれどね、と思いながら楽しく読了

2024/11/22

[KOU]

結婚の挨拶に行った嫁の義母が同担だったという、三次元ボーイズグループ押し活ギャグ漫画。楽しく読了。作者のX(Twitter)を見ると、WEBザテレビジョンで連載していたとあるな。本編全16話＋描き下ろし30ページ。検索すると作者の代表作が『鈍色の箱の中で』と出てきたが、読んだことあるのに気付かなかった。

2024/11/02

[ちゆ]

平和な世界 こんな世界があればいい 楽しかった

2025/01/08