こども家庭庁と日本のこども政策 - こどもまんなか社会の実現に向けて

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こども家庭庁と日本のこども政策 - こどもまんなか社会の実現に向けて

  • 著者名:小倉將信
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 中央公論事業出版(2024/11発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784895145558

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内容説明

2023年4月に日本で初めて「こども」の名がつく政府機関が誕生した。初代担当大臣である筆者が、その理念や、保育、母子健康、児童虐待・貧困対策、障がい児福祉等の幅広い政策をわかりやすく解説する

目次

はじめに
~こども家庭庁の誕生で何が変わるのか~

第1章こども家庭庁発足の経緯
(1)こども家庭庁発足の経緯
(2)こども政策の新たな推進体制に関する基本方針
(3)こども基本法
(4)こども家庭庁設置法

第2章こども家庭庁の組織と予算 
(1)こども家庭庁の組織
(2)こども家庭庁の予算

第3章こども家庭庁の新政策
(1)少子化対策とこども未来戦略
(2)こども大綱
(3)幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン
(4)こどもの居場所づくりに関する指針
(5)こどもの意見反映プロセス
(6)こどもの性暴力防止と日本版DBS
(7)こどもの自殺対策
(8)こども政策DXとEBPM

第4章こども政策の現状と今後の方向性
(1)母子保健
(2)こども・子育て支援
(3)幼児教育・保育等
(4)児童虐待防止対策
(5)社会的養護等
(6)こどもの貧困対策
(7)いじめ・不登校対策
(8)障がい児・医療的ケア児支援

おわりに 
~こどもまんなか社会への長い道のり~

参考資料
(1)こども政策の新たな推進体制に関する基本方針 (令和3年12月21日閣議決定)
(2)こども基本法(令和4年法律第77号)
(3)こども家庭庁設置法(令和4年法律第75号)

参考文献

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