内容説明
花と詩をともに描く星野富弘の「花の詩画」。50年の間に生みだされた詩画から、特に優れた100点ほどを収めたベスト集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
55
星野富弘さんの植物、自然に関する詩のベスト。ベストセレクションなので、昔小学生の時に友だちの家に貼っていたカレンダーで読んだものが多々載っていて懐かしくなった。覚えているインパクトのある詩も、あの花のことを言っていたことは忘れていて、新鮮味がありました。2024/11/20
kaz
2
厳しい障害があるとはとても思えない。タッチこそ一定していないが、どの絵もあたたかみがあり、ホッとさせてくれる。もちろん文章も楽しくてうれしい。図書館の内容紹介は『首から下が動かなくなるという大きな試練を背負いながら、50年にわたって「花の詩画」を描きつづけた星野富弘。2024年に亡くなるまでに残した500点以上もの作品の中から、とくに胸を打つ106点を選んで収録する』。 2024/12/08
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